七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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ツイのつながりの歌人の方の本の発売日だったので、立川のジュンク堂に電話して、入荷されているかどうか訊いてみた。 すると近場で吉祥寺店に入荷されてるというので、お取り置きをお願いし、買いに出かけた。
バスを待っていると、珍しくリラバスに乗れた♪ つい先日も吉祥寺に行ったばかりだけど、電車に乗ってる間に、ツイでカレルチャペックのコリラックマ紅茶のお知らせや、 靴下屋さんのナラタージュコラボのお知らせが届き、どちらも吉祥寺にあるじゃん!となぜか勝手に、 これは何かのお知らせ?と受け取ってしまった。
アトレの靴下屋さんで靴下を買い、カレルチャペックでコリラ紅茶を買い、ジュンク堂で本を買い、リラストアでちょこっとだけ ぶらさげリラと、ふち子的なリラを2つ、来年の壁掛けカレンダーを買った。
帰途について、地元で遅いお昼を食べた。
このところろくに眠っておらず、ただツイの方のつながりを大切にしたいがために無理をしてあちこち行った。 社交辞令で言ったみたいに、有言不実行にするのが嫌だったので。
でも結局疲れ果て、余裕がなくなり、精神を乱し、いらんことを口にし、誰に向けたかわからない言葉で 周囲を混乱させ迷惑をかけた。
ぱるさんファンはなぜか理解してくれる方が多いのだが・・・ 怒らせてしまったかもしれないのは、歌人関係の方かも・・・・・。そりゃ言葉を紡ぐ方々だものね。 DMを送って何人かにお詫びをしたのだけれど、返信が来ていない方がいるので、不安でたまらない。
身から出た錆。しかたない。どんなに謝っても許してもらえないことは今までにもあった。 あの時も私がきっと悪かったのだろう。一方的に謝り続けたけど、決して許してはもらえなかった。
言葉が怖いくせに、言葉が返ってこないのはもっと怖い。 昔、ガン無視をされたり、いじわるな言葉を言われたりしていじめられていた時のことを思い出した。 あの時の私の方が強かった。今の私は小6の私に負けてる。ひたすら耐えていたあの私を、何事もなかったかのように スルーしてたね、って抱きしめてあげたい。
耐えすぎたあまり、大人になってからの反動がはんぱなかった。芯は強いものの自己主張しない子ども時代に対して、 自己主張の塊になった自分。
できなかったことを取り戻すかのように、あがいているような気がする。 それはやはり家庭環境が大きい。他界して寂しいはずなのに、やっと自由になれた気がして、つい言葉も大きく強気に出てしまった。
疲れたよ。もう。ツイで友達になった群馬の子と、「お互い失敗して学んだね」とやり取りをしていた今日。 二人でへこんでいた。今度東京に来たら寄ってほしい、と本気で思っている。
やっぱりなぜか群馬なんだよなぁ・・・。なんでだろ?子ども時代、夏休みは群馬の田舎で過ごしたことがほとんどだったからかなぁ。 って、やっぱり翔ちゃんと同じじゃんか!(-_-;)
血のつながりはなくとも、その地域に流れる何かが共通しているんじゃないかと思う。同じ県下で子ども時代を過ごした者として。
どこに向かって発している言葉かわからないから、よけい気をつけて発言しないといけない世界。 私には向いてないよ、やっぱり。しかも文字数全然足りないし。ここで書く方がやっぱり気楽で向いてるよ。
もう無理ないいねもやめよう。そうすれば、もう興味がないんだと思ってもらえるかもしれない。 過大評価もされず、それに応えようと必死にならずに済む。応えなきゃと身構えたり行動するのは もう私には無理だ。プレッシャーだけじゃなく、自分のからだにムチ打ってる状態。眠りもせず、昼間は行動するから、 自分が壊れる。当たり前だ。
ぱるるも似たとこあるよね。無理するから。時々つらくなって言いたいのに我慢するし。どこかで人を信用してないとこもあるだろうし。 なんか似てない?って言ってあげたくなる。 あの子のファンだから、私もみんな受け入れてくれる人が多いのかな・・・。そう思うとすごく納得できる。
ただひたすら無礼を謝るしかない。今の私にできること。そしてそんな力ないし、評価もされてないだろうし、 私にはそんな力はありません、と、少しずつつぶやいて遠ざかって行くしかないんだろうな。
そうだよ、ハルちゃんのあの言葉だよ。所詮分かり合えない。その通りじゃん。今こそその通りだ。 私の傷に関しては、私にしかわからないんだから、他の人にわかってもらいたいと思ったことが押し付けになって間違ったんだ。 わからなくて当たり前だった・・・。それでいい。
私の傷は私だけで抱きしめて癒す。
例の2ヶ月先の旅、実は客船だったのだけど、今朝のミサイルで息子はいよいよ不安と緊張が増してしまったらしい。 朝、どうする?と問いかけてみたけど、わからないと答えていた息子。 が、夜になったら「不安で緊張するから嫌だ」と言い出した。代理店に相談しようと思っていたら、 昼間代理店からちょうど電話がかかってきた。キャンセル料は来週から発生するから、20日までに返事を待ってもらうことにしたのだけど、 私の中でももう結論は出ていた。
乗りたかったよ。予約したのは4月。でもこんな情勢になってしまって、不安なまま船旅なんて楽しめないだろう、きっと。 ずっとあたためてきたんだ。スーツケースもお気に入りの2つ買ってしまったし、どうしても乗ってやりたいこともあった。
影山、乗りたかったよ。これでコンプリートにしたかったんだよ、翔ちゃんのことも。こんなことならもっと早く乗っておけばよかった。 台風を避けようと11月にしたのが裏目に出た。 プリンセスレイコ号=スーパースターヴァーゴ。春に貴族探偵山手線を撮りに行った時、たまたま渋谷駅のホームで見つけたポスター。 お告げかと思った。その足で、即予約に行った。
なのに・・・探偵リラを用意して連れて行くつもりでいたし、当然影山レンもレイコもチャックくんも。 きっと寄港しているヴァーゴを見たら、やっぱり乗りたかったって思うんだろう。それも悲しくてできないかもしれない。 一目でもいいから見たい気持ちはもちろんあるけれど。
翔ちゃんが踏んだ足跡の最後を、あの船で飾りたかった・・・。
刈り上げのばかやろー!!おまえのせいでキャンセルしてる客他にもいるんだぞ!!頭の上にぶちおとしたろか?!
追記2。
翌朝、歌人のお一方からはお返事が来た。私に対して向けた言葉なのかと不安だったため問いかけてみたのだが、 全然違う人へのつぶやきだった。勘違いからよけいな心配をかけてしまったのだが、あちらも申し訳ないと言ってきてくださった。 また何かあったら、連絡してきてください、とも。
ツイッターの文字数では、そんな状況説明もできない。こう思ってるだの、こういう背景があるだの。 そこまでの表現ができるような文字数ではない。だから多くをつぶやかなければならない。 その間に他のつぶやきが入れば、自分の説明が中断される形になって、よけい伝わりにくくなる。 人に邪魔された気持ちにもなる。これは合わない人にはとことん合わないツールだと思う。
もう一方からはまだ返事はない。本当はいちばんその人が気になっている。
あと一方からは、今週は立て込んでいるので一週間くらい待って欲しいと、先に連絡があった。 よくよく考えてお返事をくださる方だったから、お返事をいただく前に、昨日自分の無礼を詫びた。上手く伝わるかどうか・・・。
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