七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
DiaryINDEXpastwill


2017年07月06日(木) リプライ

なんだかひどく疲れている。心療内科で待ち時間がちょっと長かったというのもあるが。

ツイッターを始めてみたものの、私はやっぱり向いていない。人とのやり取りをするのが苦手なのに、
共感したからといって始めてよかったのか・・・?
リプが返ってこないと、もう恐ろしいほどの不安に襲われる。なんかやらかしたか?!とかいらんことを考えて、
疲れ果ててしまう。
しかも同じくらいの時間、もしくはそれより後の時間にツイートした人にはリプがあるのに、なぜか自分ひとりだけ
ぽつんと取り残されている・・・。怖い。やっぱり何か失礼なことしたのか??

あの時と似ている。PCを始めたばかりの頃、TOKIOファンのサイトに行って掲示板に書き込みした時のこと。
一切返事が返ってこなかった。気になってさらに低姿勢で書き込みしたら、めっちゃ上から目線で言葉を返された。
実際にオフ会で会ったら、そんな強い口調で話すどころか、逆に一言もしゃべらない恐怖の人だった。
あの時の恐怖と似ている。同担で近くに住んでたので、握手会に行くかどうか確認するかのように電話がかかってきたけど、
実際現地で待ち合わせしたわけでもなく、私は相手の顔すらよく覚えてなかった。(覚えていたくなかったのかも)
私は友達と一緒だったのだけど、すぐそばにその本人らしき人がいた。が、あちらからは一切声をかけてこなかったし、
私は嫌な思いをした相手だったので、あえて本人らしきその人にはこちらからも声をかけずに終わった。

オフ会で「そんなことも知らないの〜?」と、新参者の私に年月を振りかざしてくる人もいた。何回も重ねて
「えー、知ってるでしょー?ふつー」と言葉を返された。泣きそうになったよ。ごめんなさい、知りません、って。

ライブ会場で待ち合わせて会ったファン友に、私が知らずについやってしまったことに対して、
「あぁそういうの、○○くん大嫌いだから、絶対に見てくれないよー?え、知らなかったんだ?聞いてくれたらよかったのに?
 昔から知ってるからなんでも聞いて〜?」
と言われ、彼女は自分の席に戻って行った。私はその場に崩れ落ちそうになった。聞かなきゃいけない事項があることさえ
知らなかったし。
その後涙が止まらず、一緒にいたファン友になだめられた。

ファンってそういう怖さがある。いつの間にか地雷踏み合ってるのかもしれない。まぁ、女特有のマーキングかもしれないけど。
私がさまざまなファン時代に学んだあれこれ。

孤島に一人のような孤独感。あ、違う。群集の中にいるのに自分ただ一人のような孤独感。
私は人が多ければ多いほど孤独感を味わってしまうことが、今までも多々あった。自分一人だとほっとする、安心するのだ。

自分と向き合って自分と対話して、どうにか乗り越える。それでもどうにもならない時は、おともだちに聞いてもらう。

やっぱり向いてないんだよね、ツイッター。思ったことは基本ここに書くスタンスを貫こう。
人とのなんたらかんたらは、疲れ果てて自分の精神を乱すくらいなら、さくっとやめよう。

でも頼むから、一度くらいリプ返してもらえたらすっきりするんだけどな・・・。


彩音 |HomePage

My追加