七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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昨日、リカちゃん展を見終わって、グッズコーナーを見ていた時、息子が「なんか撮ってる」と言い出した。 振り返って見ると撮影クルーがいた。何の番組だろう?と思っていたのだが、今日の夕方報ステサンデーを見ていたら、 (見たくないのだが?うちは日曜まで報ステ見るんだよ!旦那が!!) 昨日のリカちゃん展の様子が映っていた。あれはテレ朝だったのか・・・。 なんで見終わった後に撮影隊来るんだよ?!どうせなら映ってやりたかったよ!
それにしても報ステのテーマ曲聴くだけで、最近は嫌になる。今日は軽いジンマシンが出た。 もうからだが拒否反応を示してる。どーしてくれんだ?相当なストレスがかかった時に出るんだよ、私のジンマシンは。 テレ朝の女子アナの声って、みんな似通ってない?誰の声聴いても、あの人に聴こえるんだよ。あぁもう嫌だ・・・。 長野智子は全然違うけどね。(^_^;)
リカちゃんといえば、昨日見てた時、展示してあったリカちゃんハウスを見て思い出した。 友達が持ってたリカちゃんハウス、これだ!とはっきり覚えていた。 彼女は弁護士の娘でお金持ち。私はとても買ってもらえないようなおもちゃやら学習グッズをたくさん持っていた。 あのリカちゃんハウス、白い螺旋階段がついた豪華な作りで、今見てもサイズが大きい。子どもの目からしたら 相当な大きさだっただろう、私はうらやましくてたまらなかった。それを見ながら悔しくて、空き箱を使って家を作った。 子どもなりに「それなりのクオリティのもん作ってやるよ!」的な気持ちだったのをしっかり覚えてる。 まぁ、小学校低学年の頃にはすでに家好きインテリア好きだったしね。 マジックテープで開閉するタイプだったと思うんだけど、確か自分でも空き箱にマジックテープつけたような記憶が。(^_^;)
その後も、小5の時にシール交換が流行って、シールを入れるケースをみんな買って持ってたんだけど、 例によって私はまた買ってもらえなかったため、空き箱にラッピングをして、これまたマジックテープをつけた気がする。(^_^;)
あの頃のおかげでクリエイティブな感覚はかなり育成されたよ。私の負けん気も、あの頃からちっとも変わってないし。
クリアファイルがなかったから、画用紙をのりしろ部分を残してくり抜き、ピンク・レディーの切り抜きを貼り付けたり。 (なぜくり抜いたかというと、裏にも写真があったから。この工夫、私にとっては当たり前だった)
好きなサンリオグッズのために、2〜3キロ先の文房具屋(そこはいい品が充実していた)まで歩いて買いに行ったり。 根性もハンパなかったと思う。でなきゃ小5〜小6の2年間、いじめられ続けながらも皆勤なんてしない。 なんでこのあたしが休まなきゃなんないわけ?悪いのはあっちでしょ?奴らなんてガン無視だぜ、くらいの感覚。 ダテに家の中のゴタゴタ見てきたわけじゃねぇ!そんくらいじゃ負けねーんだよ!カンペキに同年代は幼稚に見えて、 バカにしてたから平気だったのかもしれないな。
今日は寒いし雨だしで、リビングに片付けるものを持ってきては、ちまちま作業していた。 えぇい、あれも売っちまえ!的な状態になり、今どこに売ろうか検討中。最後はあっさりどさっと捨てちゃうかもしれないけど、 とりあえず売れそうなものは売る。(=_=) 他の人に責められようと、そんなのファンじゃねぇ!とか思われようと、それこそ「人は人、自分は自分」だ。←翔ちゃんのお言葉
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