七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2007年05月01日(火) 今日は個人面談

とにかく疲れた。何からエネルギーを吸い取られてるのかわからないけど、疲れて夕飯のしたくのペースも遅く、
お味噌を買い忘れ、味噌汁が味噌の足りない味になり、味付けに失敗し、直そうと思えば思うほど裏目に出て、
結局飲むにはちょっと・・・の味になってしまった。(T_T)
明日うどん玉入れてうどんにします。うどん入れればたぶんOKです。(T_T)

テーブルの上のものを片付けるまで、しばらく動けず。
流しに持って行ったものの、洗うまでまた時間を要して、そんな時に限って息子は言うことをきかず。
ブチ切れる元気もなく、淡々とやるべきことをこなした。

それだけ疲れるのだ、個人面談は。なんでって、ぎくしゃくしたあの空気。重いというかかみ合ってないっていうか、
そういう居心地の悪い場所にいると、ヘンなところにエネルギーを使うんだろうな、ものすごく疲れる。
おばちゃん先生も淡々としゃべっていたようだけど、後ほど感想をきいた旦那曰く「おばちゃんしゃべりすぎ」。
いや、旦那は一言もしゃべってないから、あんたはしゃべらなさすぎ!!(-_-;)
おねーさん先生やおばちゃん先生に話を振られても、ほとんど声を出さない。肝心なとこで発言せず、
言わなくていいとこでひどい口をきくから困るのだ。(-_-メ)

とにかく担任3人の空気、見ていても疲れる。上手く行ってるとは思えない。
そんな中で、息子はおにーさん学年として、いろいろリーダーシップ取ってやってるみたいだ。
しかたないよね、5年生だし、他に上手くまとめられる子が少ないから。
そのしわ寄せは家庭にやってくる。家庭である程度許してあげないと、息子の逃げ場がなくなる。
今日の面談で、いかに息子が学校で頑張ってるのかということがわかった。役に立ってくれてるという言い方もできるが、
授業でお散歩に出た時に、おばちゃん先生に「○○くん呼んできて」と言われ、とんでもない方に行ってしまったり、
動かなくなってしまった子の手を引っ張って、連れてくる息子の姿を思い浮かべた。

頼むよ、自分でどうにか列を作って歩けるくらいの子を入れてくれ、あのクラス。
おにーさんとして頑張ってくれてるのはうれしいけど、そのしわ寄せは別の方向に向かっている。
今夜も息子は赤ちゃん返りをして、だだをこねた。自分を許してくれる人の前で特に甘えがひどくなるが、
学校がそういう状態で、自分がリーダーとなってやっていかねばならない以上、多少の甘えは許してあげないと
息子にかかるストレスが大きくなってしまうだろう。

とにかく疲れた。おばちゃん先生がどうとか、3人の担任の雰囲気がどうとかいうのよりも前に、
私がぐったり疲れてしまう、ああいう空気。(=_=)
旦那は隣に無言で座ってるだけだったけど、それでも男親がいるだけで、おばちゃん先生の態度は多少緩和されてたかもしれない。
でも私は嫌だけどね。(-_-)

息子のこと「あの人」って言ってたし。「うちがパパが女」のお子さんは呼び捨てされてたし。
別に「うちがパパ・・・」は、自分の子供が呼び捨てされても、おばちゃん先生信者だから、全然気にしないだろうけど。
てことは、私がいない場では息子も呼び捨てされてんだろうな。
あんまりいい気分しないよね。自分の子供のこと「あの人」呼ばわりされるのは嫌だ。
そんな言い方する先生、今まで出会ったことがない。
結論:私はやっぱりあのおばちゃんが嫌い。そゆことです。(=_=)


おともだちへ私信:あのおばちゃんと仲良くなれる他ママの気持ち、わかんないよね?なんで平気でいられるんだろう?(-_-)


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