2002年08月06日(火) |
ロシアあたりの大統領。 |
ニュースでちらっと見かけただけで うろ覚えなのですが なにやらフランスで 新開発ブラなるものが 発売になったとかならないとか 何でもこのブラ ホックがない と言う事を売りにしており またそれが新開発なのだと 商品画像がなかったため 未見で想像なのだが 今までホックであった部分 ホックの代わりに 新素材のマジックテープらしきもので ワンタッチ装着だそうで 総じて もう男性が焦って弄くる事ナシ という記事の題目で つまり 女性経験の少ない男児が いざ初めて一夜を供にし 未曾有の経験を 夢にまで見た 開いたおまんまんさんが もう後少し 高鳴る鼓動と緊張と動揺を隠す為に 夜景よりも君が綺麗だ なんてロマンティックにキメて いざ服を脱がし下着を脱がす際に あわわ。あわわ。あらら。あらら。 ブラのはずし方がわからず 焦れば焦るほど ブラの後ろは手に巻きつき ムードが白けた けれど このブラによって そんな問題は無事解決 さあ男なら胸を張れ ワンタッチで脱着 おまけに 女性は 一旦胸の前でホックを着けてから よいさよいさと後ろに回して ブラを装着する手間が省ける だってワンタッチだもの 日本では9月発売一着6300円也 という記事だったわけなのだが だがしかし それだけ脱着しやすいということは 女性がちょっと前かがみになったりしたとき 往来でブラが外れてしまう恐れがあるのではないか ワンタッチとはいえ マジックテープらしき素材 綺麗に真っ直ぐ装着できれば良いが 身体の堅い人は斜めに装着してしまうのではないか そうなってしまっては 街中できれいなブラのラインが 見られなくなってしまうではないか 乱れた下着 それはそれでそそるのかもしれないが 生憎私はそこまでの下着愛好者ではなく それよりも何よりも 男にとって 合法で女性の下着に触れられるのは 女性と性行為をする その一瞬だけなのであり その性行為時 確かにムードを壊すかもしれないが ブラのホックを外すのにあたふたしてしまうのは その女性下着の感触と奥深さとその構造を 触って確かめている為なのであり 故に ムードを壊してまで 男はあえてそうしたくなるわけで ブラのホックを外す ちょっと締め付ける あのキュっとする瞬間 あのキュッとする瞬間に 男はイタズラ心を刺激され ソフトSM心に火が着くのであり まったくもってこの新開発ブラ 大きなお世話と供に 開発したのはそんな男心を知らない 正常位とバックしかしたことのない もしくは2次元の女性しか愛せない うだつのあがらない奴に 相場が決まっており ブラのホックは ブラジャーにとって必要不可欠なものであり また ブラにホックがあるからこそ ブラジャーなのであり 大仰に言えば リボンとホックだけで ブラは成り立つものである ホックのないブラなど ブラではないし まるで乳首の無い乳輪で ホックがあるからのブラで ブラであるからこそ 乳房が存在し 乳房があるからこそ 乳輪と乳首がピンクで ピンクであるからこそ弄りたくもなるわな またブラをした乳房があるからこそ おまんまんさんの存在を無視できず おまんまんさんがあるからこその 君で 君が居て 僕が居る。 故に 女性の決定的な根源は 世界平和的男女交際があるのも ブラなのだ 否。 ブラなのである。 絶対 絶対 かといって私は大人だ いやだいいやだいブラはホックがいいんだい なんて駄々をこねるプレイは好きだが ホックがなくとも 私は許してあげる 私は許そう 私はそんな事で人間を判断はしない ホックの無いブラ いいじゃないか 食べてやろうじゃないか 食わず嫌いは悪だ ホックの無いブラ 食べてやろうじゃないか 食べてみせようじゃないか 食べてやろうじゃない 否。 食べてみたい 本当は食べてみたいんです 本当は触りたいんです 新しいものが好きなんです 本当は寂しいのです 本当はちんこを弄くって欲しいのです 本当はやればできるのです ただ ちんこの皮が長いことだけは 本当なのです ブラノホック大統領。
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