2002年03月30日(土) |
まず試合をさせてください。 |
よく大阪の各家庭には たこやき器が必ず1台はある なんて言われるとおり 確かに大阪では たこやきはポピュラーな食べ物であり ときおり 大阪の代名詞としても 扱われる事もあるのだけれど 実はたこやきほど 全国的知名度は無いものの 潜在的に 無意識下に 大阪人老若男女染みついているもの それは 六甲おろし 言わずもがな 阪神タイガースの応援歌なのだけれど もちろん野球は日本のメジャースポーツであるため 大阪でも野球熱は高く いわゆる阪神ファン 阪神ファンでなくとも野球ファン そういった連中が 六甲おろしを知っているのは当り前なのだが 驚く事に例えば 野球自体に興味の無い若い女性や 特に阪神という球団は そのセンスの悪い選手や ブサイクな選手が多いため いわゆる野球は知らないけど イチローは知ってるうう なんてミーハーファンも 確実に少ないわけで なのにそういった若い世代の女性の間でさえ そらカラオケでは誰もが歌う なんてことはないのだけれど 知っているか 歌えるか と問えば 老若男女野球を知らない少女でさえ そのメロデイは 確実に いやこれまじで 大阪人の脳みそに 寄生しているのだが 実にこの阪神という球団は それくらい大阪人にとって 不思議な関係なのであり とりわけ関西には その他球団もあるのにも関わらず どうにもこと阪神に関しては 一種異様な雰囲気があり そのダメさ加減が 逆に勇気を与えるのか 阪神が勝ち負けで 本当に関西経済に影響を及ぼすのであり 阪神が勝つだけで 本当に大阪は馬鹿騒ぎになるのだが ときに かくいうこの私も 意外にも阪神ファンであり 阪神の毎年のダメっぷりを見ては あはは。オレなんかまだまだ大丈夫だ なんて思い 酒を飲んでは 阪神戦を見ながら ウダウダ文句を言うのも これ良い気分転換にもなり 本日の如き 開幕戦勝利などは 当の阪神ファンでさえ そおゆう希望願望はあるものの 誰一人として 本当に勝っちゃうなんて 過去十数年の開幕戦を見てもわかるとおり 誰も思っていなかったわけで その後のスポーツニュースを見ても まるで優勝したかのごとき メディアの取り上げ方やファンの喜び 普段底辺であるが為に 1回勝った程度で ここまで騒がれる阪神というのは 非常に不思議なおかしな 関西人にとって 存在なわけで なんともなれば この我がちんこ 普段は皮を被り 性行為においても 満足に女性をイカすこともできず 女性との別離の際には この下手糞 などと罵られる事も多いのだけれど 確かに 例えば加藤鷹やチョコボール向井のように 常に高いその指技術と ちんこと腰使いで 女性を安定してオルガスムスに導き 見ているほうも安心であればあるほど そら加藤鷹やチョコとて プロである前に間であるからして 体調が悪かったり不調のときもあり だがしかし 最早女性は加藤鷹=イカセ屋 イクことが最低条件としてあるために たまたまイカなかった場合 その期待を裏切られた 衝撃というものは深く そう考みると 私のちんこなどは 普段からそのていたらくであるが故に たまにイクことができると その期待していなかったちんこであるゆえ 女性は驚き 逆にちょっと新鮮で敏感でもあり たまにだけイクことも またなんだか不思議な体感 底辺のボンクラちんこでも 実はボンクラで底辺であるが故に 愛すべきちんこへと 成り得るのである と思うのは 私の勝手な言い分なのだろうか。 プロ野球は3割打者 つまり10回に3回ヒットを打てば 一流打者なのであり 是非とも女性の皆様は 3割ちんこで あまりそれ以上 期待しないでください ワタクシ素人なのですから。 久しぶりに気分転換に 髪の毛を金髪にしたのだが 綺麗に色が入りすぎて 往年の上田馬之助のごとき金髪になったのは 決して 阪神カラーにしたわけではないのです。 私のちんこは阪神並み 今年は 今年こそは 私のちんこも せめて試合がしたい。
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