2002年03月29日(金) |
オレ国オレ法オレ外務省 |
常識というものがある モラルというものがある 大人になるにつれて それは強制され 否。 幼少時代より 教育という名において刷込まれ いわゆる国家的洗脳なのだけれど こうした常識やモラルには 数多くの矛盾や疑問があり それに気づいた少年少女たちは その矛盾や疑問と自己との間で なかなか社会や他者と折り合いが付けられず ココロを傷つけたり 手首を切ってみたり できることなら ちんこの皮を切りたいくらいなのではあるが もう もうそんなことは どうだっていいじゃあないか ココロを患う人間は 実は自分に厳しく他人にやさしいものであり だからこそ 他人に疑問を持ちながらも 歩調を他人に合わせようと無理をし 素直になれない自分に また嫌悪してしまい どんどんどんどんどんどんどんどん ドロリとした深いぬかるみの如き 漠然とした不安 にどっぷり覆われてしまうのであって ならば ならばココロの病気すらわずらわない 無神経で我の強い傲慢な そんな人間になってみるのも たまにはいいもので 私はよく 腹の立つときや 不条理に我慢を強いられるときは 自分に無理せず 存分に爆発させてみることで 期分転換を図っており なんともなれば 関西人とくに大阪人は 実にストレートな気質が多く ストレートがゆえ 温かさだとか人情とか そおゆう一面もあるのだけれど そら人間ストレートに無茶を言われては 大阪人だろうとインド人だろうと こらカッチーンとくるのは当り前で 例えば大阪では 「やあやあ久しぶり。太ったなあ」 という挨拶はもはや こんにちは以上に 頻繁に使用され 太ったなあはともかく 肥えたなあと表現する事もしばしば もちろん愛情 愛嬌であるが故の挨拶なのだが これ単純に微妙な体型や女性にとっては 不快・不安になる一因に十分なりうるわけで そういうときは そおゆうときはニッコリ笑って お前が決めんなコルァ と一喝してみるのであるのだが 意外とこれ 実に自己を主張するのに良い方法で 喫煙マナーを注意されても タバコを吸わないお前が決めんなオラァ 不摂生な生活をするなだとか 安定した仕事をしろだとか 酒を飲みすぎるなだとか 結婚しなければならないだとか 夜は早く寝ろだのとか 常識人ぶって 教育で押し付けられた常識論をぶちかましてくる輩全てに お前が決めんな、コラァ 実際に口に出して言えない状況下でも ココロでそう思うことで 私は他者との差別化を謀り すなわちこれ オレ国オレ法 人間の心にも パスポートは必要で 無断で土足で領土を侵害侵犯してはいけないのである もちろん 外交官のように 外交特権治外法権もまた必要 私の性欲 特に私のちんこ 日本政府みたく不甲斐ないうえに 皮も長い アメリカのような大国に助けてもらわないと もおどうにでもならないのです。 日本はアメリカの属国です植民地です ときには アメリカが必要なのです そう思うのは アメリカンポルノ いわゆる洋モノAV たまにはこおゆう 感情に任せた性行為も 動物っぽくて 一度2次元ではなく本物の金髪と お相手してみたいからに他ならないのだが エゴは強いが 様々な文化を受け入れるアメリカ人 私の皮の長いちんこも 受け入れてくれるのだろうか こればっかりは お、お前が決めてください。ハアハア。 おれのちんこよ 世界にはばたけ。
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