地球には重力というものがあります。 昔のどっかのおっさんが 息子の頭に載せたリンゴに矢を射り その息子の首ごと転げ落ちた事から発見されました イエス。 引力なのです。 そのおかげで2足歩行の人間には 負荷がかかり 腰痛肩こり胃下垂など 様々な障害をもたらすのですが たまにはまあ そんな流れに 逆行反発してないで そんな摂理に あるがまま身を任せてみるのも 「行雲流水」 行き交う雲は流れる水が如し つまりは のほほん これこそが ココロを安定させる術なのだけれども 乳首が好きなのです。 もちろん女性の 否もちろん我がの乳首を 責められるのも好きなのですが 色やカタチは 基本的にはどうでもいいのです。 女性の乳首はもはや突起物であり ピンコ立ちした硬直した乳首の感触は あたかもグミのようで 乳房に生えているにも関わらず その根の存在は未だ不明で かといって神経が通っていないかといえば さにあらず 通ってないどころか敏感なのであり まずその構造が不可思議で 一体どうなっているのか 知りたいよ知りたいようわああああああ と取り乱すほど淫靡な物体 触れば触るほど 引力に逆らい上を向くわけで 女性の乳首だけをいっぱい集めて ご飯に乗せて ちくび丼を食べたいくらいなのだが 実はそうした 上を向いた凛とした乳首は 男なら誰しも大好物なわけで ならばそんな凛とした乳首以外に どこに乳首の魅力があるかといえば いわゆるモーのポーズ いわゆるバックスタイル いわゆる四つんばい こうした態勢時の 引力よろしく だらりとぶら下がった乳首なのだよ だらりとぶらさがった乳首は さらに無機質なものとなり 「書」 を修練する際に大切なのは その筆と紙との圧であり 高名な歴史的書家は 筆が紙に触れるか触れないか ギリギリの筆圧で 書を記すという 同様に また乳首も また無機質な乳首が 女性の無意識に 上から男性に触れるか触れないか この乳首圧 これこそ男性にとっての 至上の感触 マットプレイなどは この世の贅沢の極み 騎乗位は この世の至福の悦楽 後背位から触れる 女性の乳首は まるで宝捜し 行雲流水 垂乳流水 いわゆるモーのポーズ いわゆるバックスタイル いわゆる四つんばい こうした態勢時の 引力に身を任せた乳首は 流れる水の如し 乳房の大小 乳輪の大小 乳頭の大小 乳首の色 そんなことは もおどでもよく ただ自然に身を任せ ただ流れにたゆたい 乳首に身をゆだね うひょお。おひょお。 私のちんこもまた 頭を垂れ 皮すらさえも 引力に 引っ張られている でも見れば でも触れば 何処か落ち着く どこか懐かしい のほほんちんこなのでございます。 ああ 川の流れのように 月日も流れ 月日は百代の過客にして 行き交う乳首も また 私のちんこに 勇気と刺激を与え 引力に 重力に 社会に 外敵に 漠然とした不安に 抗うことを ヨギナクサレ せざるを得ないのです。
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