2002年03月14日(木) |
我思う。故に我短小。 |
例えば今世間では その善悪・是非は別として 嫌煙がブームなわけで ブームになった途端に 我が物顔で ヒステリックになる人がよくいるのだけれど そおゆう人達に限って 禁煙場所でもないのに タバコを吸うと ゴホゴホと嫌味たらしく 愛煙家の人権を 気持ちよいほど踏みにじってくれるのは 別に構わないのだけれど ただこおゆう輩がエスカレートすると 嫌煙家のくせして 愛煙家以上にタバコを意識し 愛煙家以上に敏感になり タバコが嫌いならば 放っておいてくれりゃあいいものを タバコを吸うどころか ライターのカチッと点火する音を聞くだけで キイイィィと ヒステリックになったり 果てには タバコを吸うヒトは嫌い なんて公言したり タバスコという言葉にまで反応するようになり 行きつく先には 身近にタバコを吸う人がいなければ 落ち着かない 怒れない 吸いたいなら早く吸いなさいよきいいいい なんてことになり こおゆうことを大昔のおっさんらは パブロフの犬だとか 本末転倒 などと表現するのだが 往々にして 自意識が強い人だとか 感受性が強い少女などは 自意識や感受性が他人より秀でているため 他人 世間 周囲 などと比較・否定 される事を憎み もちろん人間は 所詮、個であるために 人の気持ち・考えを無視して 土足で人の心に踏み込み 求めてもいないのに持論を 披露されたあげく 比較・否定されては これ不快極まりなく その結果 素直に ごめんなさい すいません などと口に出きる大人が少ないのだけれど 自意識が強い人だとか 感受性が強い少女などは 自意識や感受性が他人より秀でているため 気にしない 気にしない 人は人 私は私 なんて思うのだけれど ついつい 気にしない 気にしない なんて思いつめ過ぎ ココロの病気はおろか あまつさえ自傷行為にまで及び 周囲の奴らはバカだバカだ と思っていたのに 気づけば自分のほうがバカだった なんて見事に 負に負に入り またココロの病気の迷宮に 陥ることが良くあるのだけれど ほらこれ見事に 本末転倒 比較・否定という他人のいいがかりに いかに無意識下に意識しているかなのであるが 逆に言うと こおゆう意識を意識的に あえて意識する事で 無意識下に意識しないように 意識をコントロールすれば よりいっそう 強い自意識が芽生え ココロも安定してくるわけで では ではその感情のコントロールを 如何にして行うかといえば 剛に入っては強引に挿れちゃだめ 虎穴に入らずんば後ろの穴もおねがい イエス。 イエス。 あえて そこはあえて比較・否定されてみる 比較・否定されてしまえばいいぢゃない ノン。 比較・否定されてしまおうぢゃあないか 比較・否定されてみようぢゃあないか つまり自ら 比較・否定してみることで 自分の正当性を見出せれば たはは。君の言う通り比較・否定してみたのだけれど 私にはこれっぽっちも非はないのだよ。 かわいそうに。君は世間に流されてしまっているのだね。 きっと私と比較して悔しいのだね。 なんて相手を否定してやることができるものであり また あえて比較・否定してみることで 多少なりとも 自らに非があれば それを正すことで これ成長・経験にもなりうるわけで まあ私もいい歳 周囲から様々に比較・否定される事も これしばしばあるのだが その都度自ら比較・否定 その結果 私はやはり間違っていないという結論に至り やはりゴーイングマイウェイ と全ての事実・現実を あえて受け入れては 感情のコントロールをしているのだけれど ときにこのちんこ このちんこには そもそも激情はあっても そもそも感情というものが無く そのコントロールというものが利かず イッたらあかん、あかんでえぇ と思えば思うほど イッてしまうこともよくある話しで その都度女性は ううん気持ち良かったよ ううん全然気にしてないよお なんて優しい言葉をかけてくれながら 私が寝ている横で こっそりと自慰行為をしている事もあるわけで 逆にその優しさが 我ながら情けなくて仕方が無いわけで これじゃあいかん と自らちんこを 他人と比較・否定してみようと思うのだが もとより友人の少ない私 その数少ない友人に ちんこ見せてくれなんて言えるはずも無く あえて人が嫌がる比較・否定を 自ら率先しようとしても 比較対象が無い これは不条理なのですね なんて不条理なのお と途方にくれたのだけど 混迷の21世紀 世間には ニューハーフ風俗 ゲイ風俗 というものが立派にバリアフリーはおろか ニューハーフAVモノ ゲイAVモノ と少数ながらも存在しているわけで そんな世界がある それを知るだけでも十分に 人間として成長 ちんこはむけてなくとも 人間的に一皮むけた そんな気がするのだが 今日はそんなビデオで 比較・否定プレイと題して 自慰行為に耽るのだが その結果 やはり 私のちんこは小さい。 むしろちっこすぎて もはやかわいい。 だから私は 女性に対しては素直に言えるのである。 否。 あえて比較・否定した結果 堂々と胸を張って言えるのである。 ごめんなさい。と。 ちんこは小さいぶん 注ぐ愛情ははるかに大きい。 それでいいじゃあないか。
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