も*う*は*う*け*い*じゃ*な*い*か*ら♪
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2002年03月03日(日) 思えば恥の多い恥地獄。

恥という概念は
世間や他人とのギャップからくる
コンプレックスに他ならないのだけれども
ではなぜ
他人や世間とズレていることが
劣等感につながるかと言えば
これやはり日本の
個性を認めないという
悪しき教育の産物に他ならないわけで
特に少女・女性においては
ただでさえ男性偏重社会のなか
男に迎合せざるを得ない状況が多く
右往左往ならまだしも
クスリや自傷行為に走ってしまう
気持ちもわからないではないのだけれど
書物などによれば
死ぬ間際・死ぬ瞬間というのは
苦しみを感じずなんなら気持ち良い
と記されている事が多く
死んだことのない人間に
どうしてそんなことがわかるのだ
とも思うのだけれど
ともあれ
気持ち良いのであれば
快楽ハンターである私は
是非とも味わってみたいのだけれども
ともあれ
私には死んでみる勇気がなく
というよりも
あるかどうかすらわからない快楽よりも
まだまだこの世に
確実に存在する快楽を
私はまだまだ制覇しているわけではんく
逆にそおゆう快楽を制覇するまでは
死んでも死にきれないわけで
女性に自殺ガ多いと言う状況は
複雑な様々な個々の状況や
家庭環境を抜きにして考えると
女性の身体というのは
これ全身性感帯なわけで
なんともなれば
性行為において女性は
死ぬ、ああ死ぬぅ、死にそお
などと私は言わしたことはないのだが
アダルトビデオなどにおいては
よく見られる光景なのだけれど
つまり
もちろん
アナルだとか
鼻フックだとか
ぼんのくぼだとか
未開発な部分も多いのだけれど
まあだいたいの性感帯は
女性は10代にして制覇してしまうことが多く
それゆえ
その後の人生に目標が見出せなく
また悩んでココロの病気になるわけで
これが男の場合
ちんこのみ性感帯の男にとって
まあ私は左の乳首がやけに感じることもあるのだが
ほぼちんこのみが性感帯であることには
間違いないようで
意外と男世界では
ほとばしる性欲とは別に
案外こんなもんかと思うことが多く
それゆえ
特定の女性がいても
他の女に走ったり
風俗に走ったり
開拓者精神が強く
死んでる場合ではないわけで
だけれども
初めて女性と付き合ったとき
初めてキスをしたとき
初めて性行為を行い
挿入する前に
不覚にもイッてしまい
エヘヘ。なんて言ってたとき
そおゆうときは何か
世界は僕らの手の中
大人になった気分と
なんでもやれそうな気がした
そおゆう気持ちがあったわけで
またそおゆう
初志が大事なわけで
思い起こせば
私の人生
恥の多い人生でして
とあるSM系の風俗に行ったときなどは
最初は安サロン同様
ソファで間仕切られた場所でディスカッション
ああまあ普通なとこだな
と思ったのもつかの間
いざプレイになると
素っ裸にされ
隣の部屋にあるステージまで歩かされるのだが
とかく
大の大人が素っ裸で
歩かされるという行為でもお恥ずかしいのだが
なんともなれば
私のちんこは皮をかぶっており
さらに輪をかけて恥ずかしく
みじめなことこのうえなく
さらに驚くべきことに
となりのステージというものが
共同行為場になっており
初対面の見知らぬ他人に並ばされ
行為を受け
なんともなれば
乱交状態になるのだけれども
この男にとって
何が恥ずかしいかといえば
自分の裸やよがっている姿を
女性に見られるならまだしも
同じ男に見られるのも
もしくは
同じ男に見せつけられるのも
普段はクール気取ったり
一匹狼気取ったりしておりながら
このうえなくみじめであり
恥ずかしいのだけれども
しかしまあ
考えようによっては
そおおゆう世界の存在を知り
そこで生きる人間もいるのだと認識し
果てに体験までしては
多少ブサイクだろうが
多少グラサンが似合ってないだとか
そおゆう
世間や他人とのギャップなんぞ
乱痴気SMプレイの屈辱に比べれば
全然屁とも思わず
イエス。
これ成長。
経験という武器が身につき
視野が広がり
ちんこはむけてなくとも
精神的には
これ一皮むけたわけで
コンプレックスどころか
逆に他人や世間よりも
優越感を得られるわけで
まあ男性社会であるがゆえに
女性のための風俗というものがなく
では何故どういう方法で
女性が新たな性感帯開発で
成長すれば良いかというのは
これ今日本の命題で
デフレ対策だとか
周辺有事対策だとか
鈴木宗男がどうしたとか
構造改革だとか
そんな事よりも
急務なもんだいであるのだけれど
哀しいかな
小泉ではどうにもならない現状なのだけれども
ただ
ただひとつ言えることは
「恥」
というものは
人間的成長の途上であり
「恥」
イコール
「悪」
ではなく
「恥」
イコール
数限りない選ばれし者の
「与えられた特権」
なのである。
と思うのだがどうだ。
思えば
思い起こせば
恥の多い人生でした。
ええ。
これからも。



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