2002年03月02日(土) |
大は小を兼ねるがMはあえてSを兼ねてみる。 |
大きなお世話かもしれないが 私はうだつの上がらない 自分の身の程を忘れ 困ったり シクシク泣いている女性を見ると どうにかしてあげたいと 善意ではなく 下心で思い ときに女性はデリケートであるがゆえに ちょっとしたことで 精神的に打撃を受け 便通が悪くなり ピンクの小粒など常用するわけで 便秘になる事でまた 精神的に不安定に陥る事も多く ときに よく遠い目をしながら タバコをふかしながら 男運が悪いのよアタイ なんてやさぐれる女性をよく見かけるのだけれど これ実に 以前買ったパンツや服が入らないことを 繊維が縮んだなどと同様に 往々にして現実逃避 言い訳をして自身を正当化するきらいが見られ まあココロの病気になるくらいなら 多少無茶な理論でも 自身を正当化する事は 良いリハビリにもなるのだけど ココロに余裕があるときは やはり自分を見つめなおし戒める事で 同じ過ちを2度と繰り返さないように 学習・成長するべきであるのだけれど やはりそれ以前に 女性はか弱いであるがゆえに 街を汚染する若者や パンチのおっさんらには 何もできないクセして こと女性に対しては 口八丁手八丁 必要以上に強気になり ときには ドメスティックバイオレンスなどと ときには あんたそのお金はそのお金だけはぁなどと こおゆうロクでもない男は これ絶対にうだつがあがらないわけで こおゆう男に限って 納豆の食べ方を自慢してみたり 掃除や健康の雑学を 人の話の腰を折ってまでも ひけらかす 器の小さな男であり 女性が無理に責めないという 女性のやさしさを逆手に取り 女性との同意なしに 勝手に強引にアナルに挿入しては 女性が痛みに耐え 男の勝手な興味本位の行為に忍んでいても あまり気持ちよくねえなあ などと吐き捨てるのであり 往々にしてこおゆう男ほど 女性経験というものは少ないものであり ナマでやることを求めては 数日微熱が下がらない ヘンな病気を残していく どこまでも救いようのないダメ男なのであるのだが まあ女性がカッコいい男に魅かれる気持ちもわかるのだが あえて あえて私は提言するのだが そんなときは多少 茶目っ気のある Mっ気のある男を選んで見てはどうだろうか。 往々にして Mっ気のある男は女性のことを 少なくとも同等。 あるいは もお奉って崇めてる事が多く。 まあそこまでへりくだるところが Mッ気もしくはMのゆえんなのだけれども MはMであるがゆえに その研究・精進には やはりSよりも熱心で 如何に気持ちよくあるべきか。 これを人生の命題としており またMには意外に博愛主義者が多く そのためには 必要とあらば 自らがS役にもなり 俺が俺が ではなく 皆に気を使う 実にいいヤツばかりで 例えば性行為において 例えばアナルにおいても それは性的欲求ではなく 便秘に悩む女性の身体を想ってのことで もちろん最初は 未開発ならば 入り口は狭く硬いので まずは指やローションで 軽くマッサージを施し 徐々に慣らしていく さすれば 女性は新しい快感とともに 今まで懸案だった便秘も解消され 女性のアナル恐怖というトラウマも癒え 女性は男に感謝し M男にとっては それが何よりの快感であり こうしてまた ひとつ幸せな家庭が築けるわけで 詰まることなく 見事なまでにきれいな一本糞を見るたびに 私は少し 私は少しやさしい気分になるのである。
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