2002年02月22日(金) |
だけどもお、いいじゃないか。 |
私はモテない。 私は学歴がない。 私は車すら持ってない。 私は背が低い。 私はブサイク。 私は足が短い。 私は足がウンコ臭い。 私は挙動不審。 私はパーマを失敗する。 だけど私は何も言えない。 私のちんこは短い。 私のちんこは皮をかぶっている。 それゆえ 酒を飲むと尿意が近くなる。 なのにキレは悪かったりする。 私は不安神経症。 私は貧乏だ。 私はうだつがあがらない。 私は自分に自信がない。 私は初対面の人と話せない。 私は女性が苦手だ。 私は女性の視線が苦手だ。 私は群集のなかでは 極力存在を消し透明人間でいたい。 私はリビドーの業が深い。 私の性欲は節操がない。 私はSEXが下手くそだ。 いやもお何年もしてないのだがね。 私は女もイカせてやれない。 私は女も満足させてやれない。 なんともなれば 私は私自身イカないときもある。 私は猪突猛進だ。 私は依存しすぎるところがある。 それゆえ女性に恐怖を与え 私はキモイのかもしれない。 私は気が小さい。 私は気が弱い。 私ののちんこは弱くて小さい。 そのくせ 世の全ての女性を 性的対象として見てしまう。 私は変な想像をする。 私は変に妄想をする。 私はイヤらしい眼で女性を見てしまう。 私は舐めまわすように女性を見てしまう。 私はねぶりまわすように女性を見てしまう。 そしてまた 私は変な想像をする。 私は変に妄想をする。 そのくせ 私は自分から声はかけない。 ただ話しかけるのを期待し 話しかけられたら話しかけられたらで 何を話して良いかわからず そっけない態度を取り 女性を傷つける。 女性に嫌われる。 それでも私は女性が好きだ。 私はそこそこかわいい女性が好きだ。 でもかわいけりゃかわいけりゃで ああこんな私と付き合うなんて なんて不幸で なんて男を見る目のないコなんだ。 私でなくとも 他に魅力的な男性なんぞたくさんいるだろうに。 と不安になってしまう。 私は付き合う女性がブサイクであっても構わない。 それでもやはり 女性を騙している気がして仕方がない。 私は巨乳が好きだ。 でも貧乳もそれはそれで好きだ。 私は細いコが好きだ。 でももちろん 私は太っていてもそれはそれで構わない。 もしかしたらこれは きれいごとなのかもしれい。 でも私の性欲は果てしない。 私は女性に目がない。 私はイザというときほど 私のちんこは言う事を聞かない。 私はココというときほど 私のちんこはソッポを向く。 私は酒を飲めば飲むほど 私のちんこはピクリとも動かない。 私は体力がない。 私は精力がない。 私は社交的ではない。 私はモラルがない。 私は友人が少ない。 私はなんだかんだ言いながら 素人の女性との経験人数は少ない。 私はなんだかんだ言いながら 私は口先だけかもしれない。 私は結局 私は何がしたいのかよくわからない。 私は結局 私は何が言いたいのかよくわからない。 私は結局 私は女性が好きなのは確かだ。
だけどもお いいじゃないか。 だけどもお そんなことはどおでもいいじゃないか。 だけどもお いいのだよ。 だけどもお そんなことはどおでもいいのだよ。 イエス。 どおでもいのだ。 今はただ。 今はただ 夜の味噌煮こみうどんが食べたい。
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