2002年02月21日(木) |
D・E・N・S・H・A!!ズーズダッダでんしゃ!!MO!!B・E・N・K・Y・O!!ズーズダッダでんしゃ!! |
女性が好きなのです。 ええ。私は男ですから。 それはごく普通の事かもしれないのだけれど 食わず嫌いが嫌いなのです。 私の知らない世界には 実はとても楽しい愉快な世界が存在し もしかしたら 私が寝てる合間にそんな世界が 動いているかもしれないと思うと 一度きりの人生 いろんな経験体験をしたいフロンティアスピリット 新たな世界が見つかれば それはそれで勉強 その世界に居場所が見出せなければ そういう世界もあるのだと これ良い経験にもなるわけで ニューハーフさんやゲイさんや 一度その世界を覗いてみて まあたまのプレイにはいいのかもしれないけれど やはり私は 女性が好きというところに帰結するのであり もちろん女性のまんこというものも わんぱくに大好物なのであるけれども 女性の構造は男性とは異なり 女性と接することの少ない私は 女性のその不可思議な行動や仕草を 観察するのがこれ大好きなのだがね もちろんM専というわけでがないが M系のプレイというのも なかなかおつなものがあり それはそれで奥が深いもので そこそこクセにもなったりするのだけれど 案外女性にころがされたりすることも これやぶさかでなく それどころか 女性がころがしている姿を見ているのも これやぶさかでないのだよ。
ときに今日は 私の盲信して止まない実に約1年ぶりの 電車ライブだったわけで そのためにわざわざ堺くんだりまで ええ出かけましたがな。 いい歳した大人のはっちゃけぶりはもお はっちゃけすぎすぎ 電車の猛勉強に始まり テロルおじさん お別れの背景 OUTSIDERS とのっけから 切ない 哀しい けど 明るい 楽しい新曲を 自ら曲解説付きで飛ばし飛ばし 伝説のバンド、スターリンの名曲 包丁とマンジュウ から ショック!仏小僧など ノリノリノリにはっちゃけ やしきたかじんばりのしゃべくりを交え 実にこれ楽しく 実にワタクシご満悦 ああよかった ああ生きてて良かった ああ生きててビックリ団 ああ生まれてビックリ団 ああ電車にビックリ団 実にこれ ハタから見れば 単にいちバンドとそのファンたちの 集いの憩いの場にすぎないのだけれども このマニアックな世界観と言うものは 自分の贔屓目を抜きにしても 実に愉快な世界であり 何かに悩んでいる人や 周囲とのギャップに戸惑っている人や ッコンプレックスや神経症ならば 機会があれば是非一度 参加されたし そこには 小さいけれど 確実に 真理という 何かがある。 ということは この日記でも度々紹介しているのだけれども 実を言えば 今日のライブは 「電車」ではなく ナミキナオミ氏という フルート・サックス奏者を招いての 「スーパー電車」 の大阪初登場ライブでもあったわけで ちんこがまんこを まんこがちんこを 求めるように 人間これないものねだり 女性をイカせられないほど 指先が不器用な私は 楽器の類が全くできないわけで このナミキナオミ氏。 普段はどんな女性か知らんが この電車内においては オーケン氏の要望か策略か 東京などのライブでは ナース服などコスプレすることが多く 本日は 白Tシャツにサスペンダー ゴスロリスカートに 黒の網タイ 黒ブーツといういでたち それだけで私のリビドーを ばっこんばっこん波うち それでいて華麗なる指の流れ その奏でる音は サトケン・ポンプ・ベラ というあくの強いメンバーのテクに 引かず劣らずなのだから もお無条件降伏 その楽器のごとく 私を転がして欲しいよ 私を転がして欲しいよ うわああああああああなわけで さらには踊る踊るノルノル その口調は普通の女性なのに そんな姿を見せられては どんな下着を着けているのか その下着にはリボンがついているのか 女性がリズムにノリ踊る姿は とてもいやらしく私をいざない また電車の奥深さに 私のこのちっぽけな存在を 知らしめられるのだけれども なのに それなのに この爽快感・痛快憾は やはり 電車の奥深さなのであろう。 私は 電車ライブと特撮ライブの為に 生きている。 ワタクシのヘッドバンキンが見られるのは 特撮だけ。 ワタクシのイタコのような タコ踊りのような変な妙なノリが見られるのは 電車だけなのである。 とそんなこんなで 明日は電車の京都ライブに出かけるので 今日はこのへんで。 興味がある方は 私の日記をさかのぼって読むか ネットを駆使して探してください。 後悔しないように。 君は生まれてビックリか。 君はココロの病気でビックリか。 君は人生ショボくてビックリか。 君は生理で血が出てビックリか。 君はフラレてビックリか。 君はやり逃げされてビックリか。 君は死にたくてビックリか。 君は昔を忘れられなくてビックリか。 きっと 「電車」にビックリすることでしょう。 私はムケなくてビックリ団。 私はムケてなくてビックリ団。 私は自分の業の深すぎるリビドーにビックリ団。 俺が俺が。
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