2002年01月25日(金) |
説教プレイがいいな♪ |
私は女の嘘には さっぱり鈍感なものの 男の嘘には確実に オーラ・仕草・言動などの諸要素で 簡単に見ぬく事ができる。 まあ人間嘘をつくときは 本人はなんとか やりすごしているつもりなんだろうけど 俯瞰で見ると 実におかしなことになっているわけで 田中真紀子と鈴木宗夫と事務方。 これ明らかに 嘘をついているのは 鈴木宗夫陣営で インタビュー記事を見るだけでも 具体的な田中真紀子に対し 事務方に関しては ただ苦笑するだけ。 鈴木宗夫は ただ単に田中真紀子批判 実にこれ論理のすり替え。 記者の質問に 答えているようで 全く答えになっていないのである。
女の涙というものは ときに 男を騙すいい武器にもなりうるのだが 田中真紀子に泣かれたところで いかに私といえど ロリから熟女まで SからMまで 女から男まで 森羅万象世の全てを 性的衝動に置き換えてみる 私といえども 中学生のときに 世間の作られた流行に流される くだらないヤツらと 自己を区別するために 性界隈においては 「天下取ったる」 と肝に銘じひたすら精進した 私といえども 高校生の頃に 「47都道府県の女を制覇するために」 という論文を書いて 激しく担任から激怒され 停学になりかけた 私といえども 今現在 田中真紀子に反応したことは 1度もなく もちろんこの先 人生というのは 何が起こるかわからないから 面白いもので もしかしたら 田中真紀子が 私の性的興奮をそそる対象に 圏外からランクインしてくることも あるかもしれないけれども そういった理由から 今回の田中真紀子の涙というものは 女としての涙ではなく 悔し涙である事は 明白である。
さらには もし仮に 田中真紀子が嘘をついていたと 仮定すると そんな嘘をついても 田中真紀子自身になんの得にもならず より厳しい状況に追い込まれるということが 推して量られ それでも嘘を突いてみるとなると これはもお 田中は真紀子は ハードM もしくは ノイローゼ・虚言癖・キティガイの類に入り 嘘をつくこよりも はるかにそっちのほうが問題やろ、おい。 即刻解任せざるをえない状態なわけで 未だそういう動きがないという事は 田中真紀子は嘘をついていないのである。 やっぱり。
それにしても あの鈴木宗夫のたぬきっぷりというのは あそこまでたぬきだと これはもお神業の領域で いまどきあんな 「私数々の悪行してきました」顔は そうそういないぞ、あれ。 人を外見で判断してはいけない という教育を 私は受けて育ってきたのだが あの悪人たぬき顔は どの角度から見ても 死ぬ前から地獄行きが決定している 悪人であり ハードMウケしそうなくらい 面白いほどに 「見てわかる君」的 悪巧み顔なのだ。 私は嫌いだけどね♪
いやしかし このような まるでコントの三文芝居が メディアを通じて 日本はおろか 世界に発信されていると言うのに 当の小泉君は 「まあ女の涙には男はどうにもできないね」 などと 平和ボケ的 女性差別・女性蔑視発言を 堂々とのたまっているのだよ。 世界に向けて。
たとえ雪印の事件で 強固な姿勢をみせたところで それもまた 国民を欺くための 明らかな 「論理のすりかえ」 なのだよ。
それでもあなたは小泉を支持しますか?
小泉を支持するくらいなら 私は田中真紀子と 性行為したほうが よっぽど よっぽどなのである。
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