即興詩置き場。

2002年01月07日(月) 目の前で起こったことではない あれはテレビの中 あれは11日


タイトルネタがないのでまた即興短歌。
短歌作ると破形が多い。というか、定型破形は気にしない。
にしても短歌の才能はあんまりないなぁ。
(詩の才能はあると暗に言っているところが俺らしい(笑))

「さがな。」という詩の有料メールマガジンがあって
何号か前の大村浩一さんの詩に抗議のメールが来たという
すげぇ情けない話を1月4日の朗読引かせ王選手権で聞いた。
情けないってのは、もちろんメールを送った人のことね。

ときどき、ズレを感じる。
わかっている人とわかっていない人がいる。
世の中の見え方が、まるきり違う人たち。
精神的に子供だとか大人だとか、そんなのは関係ないのね。
大人でもわかっていない人はいるし、
こいつガキだなぁって思う人でも、わかっている人はいる。

詩を読んでいて、詩の良し悪しとは別に、
「あ、この人わかってるな」って感じる人が時々いて、
そういうのを読むと、とても安心している自分がいる。


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