僕の、場所。
今日の僕は誰だろう。
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慣れているはずだった いつもの挨拶だと思っていた 平気だった 別に何も思わなかった それは仕方ないことで 素直に受け入れられていた
それが変わったのは 君と出会ったからだ
その一言で激しく動揺した 有効期限はいつまでだろうと See you again なのか Good-bye なのか 深く深く響く君の声は 不安を掻き立て 残された夜に涙する
ひどく傷ついた君を 暖める事もかなわずに
今ひとたび 君の言葉 「さよなら」
打ちのめされる僕は まだ 一人で
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