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■ トンマッコルへようこそ
監督：パク・クァンヒョン
出演：チョン・ジェヨン シン・ハギュン カン・ヘジョン
１９５０年、南国戦争の最中、山奥の戦争がおこっていることも知らない小さな村、理想郷である「トンマッコル」に、迷い込んだ北・南・米国の兵士達６人・・。
DVD鑑賞
すんごい評判でしたね・・
たしかに、面白かったです。
大笑いしたし、泣いたり。
夫にも、「見れよ！」と進めたり。(*⌒д⌒*)ｱﾊ
でも、気になること数点・・。
まづ、村の象徴であるようなキャラ、無垢な「ヨイル」ですが・・
あそこまで、「ばか」でなくてもいいんじゃないか？ちょっと、
あざといなぁ・・・と、しらける感じある。
あと、ラスト、壮絶な終わり方なんですが、
連合軍が村にきた時に、アメリカ兵のスミスがもっと、上手い事
あの場をおさめることは、できなかったのかなぁ・・
コメディー映画の部分を膨らませ、機転を利かせてさ・・
なんか、期待してんだけど。。
＜地上最高の作戦・・みたいにね・・＞
彼は、本部に戻ることにはなったものの、自分を探しにきた連合軍の
飛行機を、攻撃できるんだろうか・・とかね。
遠い親戚より、近くの他人 ってことなんでしょうが、
気持ちは、十分伝わりますが。。チトね。
韓国映画は、あまり数みてませんが、まさに、劇的！で、めりはりがあり
勢いがよいのですが、＜オールド・ボーイ＞ もそうだけど、なんか、極端よね。血のケが、多い気するのよね・・。 ＞キムチパワーと呼んでます。
また、音楽が、劇画的に、盛り上げる、盛り上げるで、
うーーん。。
連合軍登場なんて、「ジョーンズ」のノリだもんね。
感動場面では、じゃじゃーーーん！！！ ってなもんだ。
感動！感動！！泣け！！って感じで、押し切られた感もあり。
でも、十分、よかった映画です。(*⌒д⌒*)ｱﾊ
なんせ、北・南の、兵士２人、素敵だもん。(*･ ･*)ぽっワー(*'ω'*)ん？
ラストの笑顔をみて、うっとりしてしまったのでした。
☆☆☆★
2007年06月01日(金)
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