お気に入り・選抜映画感想日記
daya



 Jの悲劇

イアン・マキューリアンの小説「愛の続き」を、『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッチェル監督。サスペンス作品。
「恋愛の精神病」と呼ばれるド・クレランボー症候群を題材に、永遠の愛について問う衝撃作。次第に精神のバランスを保てなくなる男を演じたダニエル・クレイグのほか、サマンサ・モートン、リス・エヴァンスなどイギリスを代表とする演技派俳優・・がキャスト。


と、まあ、規制の解説から抜いてしてしまいました。(・・;)アセアセ…

何はともあれ「出だし」のシーンが、圧巻!!

なんだか、まあ、「借りてみっか?7泊8日だし・・・。」で、レンタルしのですが・・・
!!!!!!!!!!!!!!!!

心、引き込まれた「出だし」!!

が、結局、まあ、ストーカー・・愛の誤解・・・のお話し。

て言ってしまえな、それだけの、B級作品なのですが。(・・;)アセアセ…

はじめの、「事故」が、とても、リアルで新鮮。
もう!!こんなこと、ありそうで恐いっての!!


こんな「事故」にであったら、誰でも、トラウマで、ストーカーになっても納得してしまうわよ。この「事故」にアイデアがまずは、凄い映画だと思います。
<絵的>にも、すごいし・・・。( ̄_ ̄ i)タラー

でもって、作品の、意図の現し方も、哲学的でいいかもです。

ーーーーーーーーーくだらない。ーーーーーーーーーーー

と、いえば、確かに、くだらない。作品自体も、「くだらない」といえます。

科学的より、現象学的な見方。「愛」を問うています。

しかし・・・やっぱり、「くだらない」・・。
説明的な表現<作品>には、なってしまってい、ます・・・( ̄_ ̄ i)タラー

でも、ケッコウ、集中できたし、好きかも。。。


2006年06月04日(日)
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