お気に入り・選抜映画感想日記
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 クライング・フィスト

チェ・ミンシク  リュ・スンボム

殴られ屋として、街頭で生計をたてる、元オリンピック銀メダル・ボサクー。
おちぶれ中年男は、無気力で、ケンカと犯罪を繰り返し、刑務所でボクシングを習った若者と、「新人王」の試合でフライトする



カンヌ映画祭2005/国際批評家連盟賞第45回 大鐘賞2005/女子助演賞(ナ・ムニ)、審査委員特別賞,編集賞(ナム・ナヨン)
第6回 釜山映画評論家協会賞 監督賞

ミンシク祭り〜! 第2弾!

「シンデレラマン」を、思わせる内容かしらね・・。

ミンシクよりも、「バカ男」をみごとに演じた、リュ・スンボムの方が、
インパクト強かったかも。。。
そのふてぶてしい「顔」と、「バカぶり」が、最高でした。

ボクシングを通して、更正してい様子が、リアルで、共感できました。
しっかし、とんでもない無軌道な若者で・・・。
なぜに、あそこまで、荒れた???  貧困??
父親も、まあまあ、まとも、ちゃああ、まともだしね〜。。
う〜〜ん・・・。

あーー・・・ラスト、勝敗は・・。
ミンシクに勝たせたかったです。(ノ_-。)ウゥ・・・

なんか、見た時は、感動したんだけど。。
時間が経つと、どーーってことない、作品に思えてくる作品。


2006年05月02日(火)
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