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■ ホワイト・ライズ
ジョシュ・ハートネット主演
一目ぼれした、主人公の恋から初まり、男女4人+女一人<主人公の婚約者>に絡んでいく恋愛サスペンス。
ジョシュが、主演だぁ〜!と、サスペンスだぁ〜! ってのに惹かれてレンタルしました。
ふむふむ。なかなか、面白かった。 進行が、過去・現在入り組んでいて、それが、サスペンスの核を、見えなくしていて、面白いです。
その「入り込み」ゆえ、見る側が、「理解」に追われて感情移入ができない・・。 はらはら、どきどきは、ラストまじか、でしか、ないかも・・。
でも、ジョシュファンなら、目が釘ズケ!で、<やっぱかっこいい> あまり、気になりませんね・・。 好きでないと、「タルイ」かも・・・。
ほとんど、この男2人、女3人しか、出てきません。 コレと言って、とっぴなシーンも、セックスも、美しい景色もなく。
ドラマ中ほどまで、「普通の恋愛である」以外の、なんの「見せ場シーン」もないのですが、ジョシュが、恋する相手が、ダンサーってことで、踊るシーンがあるのと、もう一方の女が芝居小屋の女優なので、舞台のシーンがあるぐらいが、花・・かね。
それも、私は、充分楽しめましたが。
サスペンス要素そのものは、案外、先が見えなくて、よかった。
まさか、こんな事情だったとは・・! 素直に驚きましたよ。
女の「悪意」とでも、言いましょうか・・・。 なかなか、よかった。。。。
出てくる男女が、みんなそれぞれ、魅力的で、私は、みんなタイプ〜!!
「悪意の女」を演じた女優も、ジョシュの友達も、好みですぅ〜♪
あの、女優、調べてみよう。 どこかで、観てるかも・・・。地味だけど、お薦め・・かも?
2005年10月02日(日)
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