お気に入り・選抜映画感想日記
daya



 好きと言えるまでの恋愛猶予


マシュー・シモネ  オレリアン・ウィイク

1960年代。フランス・・金持ちのドラ息子達の青春・・
本命になかなか素直になれない・・・恋愛。。


主演の悪友役オレリアン・ウィイクが、観たくて観ました〜

出番ががんがんに多くて、大満足でしたが。。

役どころが、軽薄男なもんで、
<つーーか、「女はみんな生きている」でも、そうだったんだけど・・>
どうも、下卑た表情が目立ち、
ん・・??・・うーーん・・。

それに、少し太ったかな??髪が、伸びすぎ??

主演の、マシューって子も、美形なんだろうけど<私は全然シュミでないが>
なんせ、「ダイコン」!!
味も、色気もない!!目が、全然生きてないのよね。。
とても、「つまらない」役者に見えました。
色気ない!色気ない!!!なんにもない!!
この子ったら・・もうーーー!!

時たま、若い頃の、ダスティン・ホフマンに見えたりもして
それはいいとして、川原崎長一郎にも見えたりするんだわ〜<げ!>

この主演の、煮え切らない哲学ドラ息子役を
ウィイクがやったら、もっといい映画だったと思う。
反対ならよかたのに・・・。

暗さとか、繊細さが、ウィイクだったらもっと引き出せたのにと。

音楽も、クリームとかオーティス・レディングとかで懐かしかった〜〜

題名からすると、純愛イマージですが、だいぶ違います。<苦笑>
馬鹿息子達、いけいけねえちゃん達の恋愛です<爆>

でも、「好きと言えない・・」って処は、よーーくわかり
そんなもんだよなぁ〜〜  青春って。

なんて、ばかギャル  ←ギャルなんて、死語だよ。<自分つっこみ
だった私は、懐かしかったです♪


2004年08月04日(水)
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