キミノヒトミニコイシテル - 2002年01月11日(金) “西荻のチンピラ”Mっちゃんと電話。 俺「最近思うんだけど・・・」 M「ナンすか?」 俺「深田恭子ってチョット太り過ぎじゃない?」 M「あ〜、でもあなたにも俺にも許容範囲でしょ」 俺「まぁ、そうだけど」 M「『マミムメマモ♪マミムメマモ♪』って歌のビデオクリップ、あれは可愛いですな。俺ツタヤでCD借りてきましたよ」 俺「『キミノヒトミニコイシテル』か。うん、あれは可愛いな」 バトルの店員、N崎と。 俺「今週号のヤンマガのグラビア、深田恭子なんだけどさ・・・この二の腕ちょっと太すぎない?」 N「これは・・・単なるデブじゃないんですか」 俺「でも顔は芸能人の中でダントツに綺麗だよな」 N「クラスに必ず一人はいるじゃないですか」 俺「?」 N「顔は可愛いんだけどデブって女の子」 俺「あ〜、そのタイプね、でもこのアップの顔綺麗だよな・・・あれ?」 N「どうしました?」 俺「これって・・・眉毛の剃り残しじゃねーのか?」 N「・・・確かに。グラビアの撮影があるっていうのに、眉毛剃り残すって凄いですねぇ、深田って」 多分、妙に無防備な女の子なんだと思う。 だからブクブク太ったり、眉毛を剃り残したりするんだろう。 ただ・・・対峙する男にとってそれはマイナスポイントになるとは限らないんだよな。 むしろ、そうした部分に強く惹かれるって事は良くある事なのだ、これがまた。 「ノルウェイの森」を読了。 昔、村上春樹は小品を幾つか読んだだけで、「イマイチ俺とは合わないかな?」と思い、読んでなかったのだ。 俺の中で“直子”は深田恭子のイメージ、それで読み切った。 少しゴツ過ぎるかもしれないけれどね。 ...
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