ゆうべ寝るときに、お布団の中でなんとなくぽやぽやとふたりで話し合ってみた。 それによって私なりに出た答えは。 行き違いが生じた場合は、もうちょっとお互いに歩み寄った方がいいということ。 当たり前といえば当たり前な結論だが、私たちに足りないものはこれだろう。
普段の仲がいいだけに行き違ったときのショックが大きい。 またお互いに、自分の感情の扱い方や、相手の感情の受け取り方、返し方等々の テクニックが未熟である。 だからあきらさんは、自分が思ったことを思った通りに受け取ってもらえなかったといって あきらめないこと。 私は感情を荒げたままでぶつからないこと。 この辺に注意をすれば行き違いのお片づけが出来るのでは、と思う。
ただしこれは私だけで考えたこと。 あきらさんがどう思っているかは、私は知らない。 彼女がどうしたいかどうするかというところまでは踏み込まない。 そんなことまで指図されたくないだろうし。 同じ行き違いを繰り返したくない気持ちは一緒だと思うから、 もやもやした気持ちはそのままだけど、いったんしまっておくことにする。
あきらさんは「よしと言うまで読んじゃダメだよー」という躾が出来ているので すぐにこの日記は読まないけど、近々読んでいただくことにする。 でもきっと私が聞くまでは何も言わないだろうなあ。
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