2004年05月15日(土) |
泣かせやがってこのやろう |
遅ればせながら浅田次郎さんの「鉄道員」を読んでいる。 泣ける。 涙が出てくる。 もともと涙もろいんだけど、もしかしたら加齢と共に進行してるのかしら。
集中して本を読める時間は主に通勤電車の中なので、電車の中で泣いている。 出てくるものを完全に止めるわけにもいかないので、 鼻をぐずぐずさせながら読み続けている。 あんまり恥ずかしくないところがオバサンになったなあと思うけど、 その分自由になったということで。
夜に少し読み進めようとしたら「また泣くの?」とあきらさんに聞かれた。 泣くために読んでるんじゃないですってばー。 涙が出て来ちゃうんですってばー。
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