先日身体測定があったわけだが
身長が伸びていた
体の成長は不思議だ
自分の身長が高いと自分はさっぱり実感していない
小さな小さな子供だったのだ
小さな服を着て 小さなズボンを小さな靴をはいていた
その頃からは歳月は流れているのだけれど
いかんせん自分自身が 背が高いと認識できないのは 何故だろう…
考えてみたら相違点は多くあるのだが
親を見る視点が上目使いから下目使いになってるとか 小さな、本当に小さな頃とは 視点が高いのが良く分かるとか
でも実感がわかない
それはたぶん自分が外から見えないからなんだろうな
なんて考えて
不思議だね
小さいときになんで自分は生きてるんだろうなんて 本気で考えてしまったときのように
その不思議さが少しうれしい
今日の一口<心も体も成長しながら言うんだ 生きてるって>
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