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■ 選択の時
今が、今までの人生の中で２つ目に大きいと思われる選択をする時期なのかもしれない。
学校をやめるか、続けるか。
高３の１０月に舞い戻った気分。
家を出て下がるところまで下がるか
スクールに通うか
バイトとスクールと学校を両立させるか
行き当たりばったりUSAへ飛ぶか
このままの状態を維持するか
今までの私は何？
ただどこにでも存在する一人の人間だったの？
自分の個性や考えは？
何が、しなくてはならない事で
何が、ただしたいことなのか、境界線はどこ？
私は必要のない存在で、私が踊る意味なんてないのかもしれない。
だって、誰が私を必要としている？
私が大切にしようと思う仲間に限って、私から離れて行く。
過去に戻るほうが簡単なのかもしれない。
泣き言を言って今を適当に過ごしながら過去を振り返って生きる。
でもそんな生き方は嫌だ。
どうせ思い通りに行かない人生ならば好きなように生きたい。
矛盾しているけど、そうなのだ。
2002年07月11日(木)
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