蒼海の感想も今日書こうと思ってたけど、最新REXだけじゃなくコミックスの感想もあわせて書こうと思ってるので、とりあえずエスペリダスオードの感想だけ……。 といっても、どう感想書いたらいいんだかって感じの終わり方だったので、分量的にも内容的にも軽いものになるんですが。
民を助けてこそ皇帝だとエルハイアに襲われる人々がなじる時、既に竜と化した皇帝がちゃんと守っているのに姿ゆえに気づかれないというのが、なんだか悲しかったです。 民衆が為政者に助けを求めてしまうのは心情的にしかたないけど、実際に助けてくれてるのにな……というのがね。命がけで戦って、最後まで民のこと考えてたのにな、皇帝。 話は、非常に中途半端な感じに終わってるので、これで第二部が見られなかったら座り悪すぎて落ち着かないです(汗)。つつみ風呂敷での説明が、REXではここでお終いといった内容だったので、もっとカラーのあう雑誌にでも移籍するのかな。正直、REXって萌え傾向強すぎてどうにも違和感が(汗)。
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