だらだら日記

2010年02月10日(水) LC168話感想

クレイドル1巻&2巻、蒼海8巻、REX、いつものチャンピオン買ってきました。
クレイドルの感想はブログの方で書いてますが、日記ではLC感想書くのが手一杯なので、蒼海とエスペリダスオードの感想は明日書くことにします。


祝日万歳ロストキャンバス168話感想。

クリスタルウォールの汎用性高ッ。
単に壁として自分への攻撃を防ぐだけじゃなく、相手を囲い込んで技の発動を防いだり、今回のように足場としたり。シオンは技の使い方が器用だなあ。
しかし、これ、便利技だがつるつる滑りそうで怖い(笑)。
とことん長く大きく橋のように使えるなら、希望の船を持ち出さなくともシオンが最初から張り切ってれば済む話だから、それほど持続力はなかったり範囲広くなかったりするのかな。

シオンとルネは、ハクレイ様と出会う前の知り合い関係のようですね。8年前って十才か? 十才が首切るの切らんだのの物騒会話してるのか……? 想像すると、怖いような可愛いような……。

ルネ、「再び私の導きに答えるなら」と言ってる途中でもう地獄落ち攻撃に入ってるんですが、短気な人でなければうっかりさんなのか……?(苦笑) シオンが、もう絶対前のような生き方に戻らないと分かっての行動かな。一体何があったんだ、どんな知り合いだったんだ、二人。
ギルティーオアノットギルティーと聞くまでもなくギルティー決定なんですね、LCルネ(苦笑)。空に浮いてる魔宮の床が割れるとそこは地獄って、ある意味積尸気冥界波と似たような異空間技みたいなもんか?

そういえば、ルネ、「有史以来私の記録してきた数」と言ってるのですが、「バルロンのルネが」という意味合いなのか、「純粋にその場にいるルネ本人が」という意味合いなのか、どっちなんだろう。改めてこれまでの人間の記録を取り直す必要もないだろうから、前者っぽいけど、それだとルネはこれまでの魔星の記憶もばっちりあるってことなのかな。サーシャがシオンに対して「若き日のハクレイを思い出す」と言ったのと同じような感じに。
……やっぱ、冥闘士の設定はよく分からーん、です。きちきち前のこと覚えてるなら、これまでずっとハーデスに真面目に仕えてきておいて、いきなりアローンに鞍替えできるもんだろうか。ずっと記してきてるのは魔星の部分で、アローンの信条に共感したのは18世紀に生を受けた人間の部分とか?
個人的には、魔星なんてものはもう緋色の欠片のクウソノミコトみたいなもんでいいよと思っているのですが(苦笑)。しかし、緋色も設定がよく分かってるかといえばむしろ否っつう。うん、まあ、細かいとこよく分からなくてもちゃんと楽しめる物語ってのは、それはそれで強みだと思います。設定が分からないと話を読んでて先に進めない〜というよりは、よほど。


ところで、今回の街頭PVは、パラ銀にはかぶらないっぽいですね。
どちらにしても、秋葉原まで行って見る……ということは出来てないので、日にちかぶっててもしょうがないんですが(汗)。
そう言えば、次のパラ銀の日付、メルマガで届いてました! 今回はちゃんと隅まで目を通しました……!(笑)
11月21日か……。鬼が笑うほどじゃないけど、結構遠いなあ。せめて10月くらいかと思ってたし、11月と分かってからも上旬かと……。
コミケと間が空かなさすぎて、どんな感じの新刊状況(自分のじゃない)か読めません(汗)。


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