2009年10月24日(土) |
155話が楽しみ+サイキの本 |
雑誌掲載時の喧嘩鬼デフテロスには肌トーンなかったけれど、いつごろ地黒キャラに定めたのか……。でも、黒い髪・白い肌・漆黒の冥衣のアスプロスと、白い髪・黒い肌・黄金の聖衣のデフテロスが並んでいると、絵的にすごくかっこいいんですよね。見事に対照的になってて。 双子編に入ってからのLCは、やっぱり先の気になり度が高いです。18巻発売が17巻素っ飛ばして楽しみなくらい。(ご、ごめん童虎/汗) 次号、デフテロスとセージ様の間に割って入る人がいるとして(あくまでいるとして、ですが)、シジフォスが来たら「空気読め」と言いたくなりそう。上半身裸だったらますます空気読め(笑)。 個人的に来てくれたら嬉しいのは、 1.アスミタ 2.マニゴルド 3.アルバフィカ って感じかな。 アルバは教皇の間の隣にいる人だから場所的に駆けつけられそうだし、アニメ3巻見てたら「せめて回想だけでも活躍をまた見たいな」と思ってしまったので。 マニゴルドは、師匠の危機に駆けつけるなら弟子でしょう! ってことで。 アスミタは、以前からの知り合いで「君はこんなことを出来る男ではない」とかって庇ってくれるんでも、ここでデフの存在を知って友となるんでも萌えなので。いねとしてはいちばん来て欲しい人です。あと、能力的に双子座を止められそうなのって乙女座くらいしか思いつかない(苦笑)。 最終的に幻朧魔皇拳の支配を解くのは、アスプロスの死ってことになるんだろうとは思うのですが、合間に何かを望むくらいはね、自由だものね。 デフは、兄がどうして「俺たち」→「俺」という発想をするようになったかよく知らないままだったんだろうし、時を経て実は○○だったんだーなるほどー的展開が来てくれても良さそうな気がするんだけどなあ。というか単純にそういうのが好みなのでそういうのが来たら嬉しい。来なくても面白い展開が来たらそれはそれで嬉しい。
* 今日、古本屋で手代木さんのマンガの載ってるサイキックフォースのアンソロジーを見つけました。気になってて、ずっと探してたのですが、持ってる……というか持ってた奴でした。捨てたかしまいこんでるだけか微妙なライン(汗)。 アンソロジーVOL.4と書いてあったので、サイキのアンソロ一冊目しか持ってない自分は所有しとらんだろうと思ってたんですよね。エニのアンソロ全体で四冊目という意味でしたか。 まあ、とにかく、読んだことあるやつでした(汗)。作家名覚えてなかったけど、見たらちゃんと内容の方覚えてたよー。目次見る前にぺらぺらめくってみて、タイトルページ(作家名付き)見る前に「あ、これだ、このブラドの奴」と気づけました。さすがに絵柄や作風に名残が……とは、実はあんまり思えなかったのですが(苦笑)。後から今週のロスキャン見たからか、よけいに。キーリとかと比べたら、そうでもなかったのかな。 サイキではブラドが好きだったので、結構サイキアンソロ類の中では好きな作品だったことを思い出しました。ついでにゲーメストだったか別のだったか、ブラド→ソニアですごくツボな作品を描かれてる方がいたのも思い出しちまって読み返したい気分が上昇中。サイキのアンソロは売っちゃったのですが、何冊かは残してるはずなので、その残してる中に手代木さんのが載ってる奴や、読みたいのが載ってる奴があるといいんだけどな。
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