2009年10月25日(日) |
特撮と獣の奏者3・4巻感想 |
今朝のスーパーヒーロータイムは思いっきり寝ちまってたので録画で視聴。 シンケンは、流さんが一度捨ててきた場所と人との繋がりを再び得る話で、普通だったらじんわり沁みるところですが、流さんのテンションの高さで全てが笑いに繋がってしまった(苦笑)。
ダブルは、創作系とはいえ、ライダーの話の中でマンガ系同人誌を見ることになるとは(苦笑)。 でもあれ、探偵だと作者に辿り着きにくいかもだけど、警察だったら比較的難なく作者に辿り着けそうな気がする。書店委託でもイベント参加でも、どっかしらで調べつくんじゃね?
ところで、二色ライダー見てたら、こないだのLCの扉絵思い出してしまいました。 でも、「お前の罪を数えろ」とか言っちゃうのは、むしろルネのが似合いそう。LCのルネがどうかは分からんけど。
* 獣の奏者の探求編と完結編を読みました。 2巻まででもしっかり描かれていると思ってて、3巻以降はサービスくらいの内容かと思ってたのに、意外と2巻までの内容に漏れが多かったことに驚きました。牙の死因とか、真王の祖の時代に起こった王獣と闘蛇の悲劇の真実とか。描かなきゃ描かないで、十分納得できる表現だったからなんだろうけど……一度3巻以降を読んじゃうと、1・2巻は読み返して説明不足〜とか思っちゃうかも。 ラストは、章題から予想はついた結末でしたが、胸が詰まるような思いで読んでました。なんかもう……辛い……。でも、ハッピーエンドのように思えちゃうのが不思議……。 とりあえず、今後はアニメのイアル見ても初夜でへたれた男って目で見ちゃいそうだ(笑)。
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