てらさき雄介の日記
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2021年01月31日(日) |
唯一涙したのは悪役の北川景子 |
約束のネバーランド。最後まで飽きはしなかったが、アニメや漫画を見ようとまでは思わない。
主人公たちは子ども。演技が下手なのを責めるのは酷かもしれない。一方で感動とはストーリーよりも、その中の人物に対することが多い。主人公の男子が自ら死地に赴くシーンも、下手過ぎてピクリともこない。
唯一涙したのは北川景子。この作品の中で、他を圧倒する迫力だった。そのラストシーン、壁の上で主人公と対決する。
主人公の女子よりも、悪役の北川景子に感情移入した。藤沢周平の「花のあと」からずっと注目している。これから一層素敵になっていくだろう。期待している。
●今日一日
【午前】 地域まわり/相模原市中央区内
【午後】 党大会/WEB 映画鑑賞/ムービックス橋本
【夜】 事務作業/事務所
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