てらさき雄介の日記
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2021年01月29日(金) 新型コロナ担当の県職員に期待している

「現場の市町村と国、その間に立って情報を整理して、的確に市民に伝えるのが県の仕事だ。しかしその県が発する情報で、市民が不安と不信を持っている」

今日の厚生委員会。質疑のなかで私が言ったことである。

政令市が3つある日本唯一の県。「役に立たない」と普段から陰口を叩かれている。その状況でコロナが来た。国は県を見ている。市も県を見ている。何より市民の目が県に向かっている。

目の前にいる厚生所管の幹部職員に対して、「期待している」と、質疑の最後に言った。正直な気持ちである。

また黒岩知事の政治家としてのリーダーシップも問われている。このままではいけない。

●今日一日

【午前】
立憲民主党県議団厚生部会/神奈川県庁
厚生常任委員会(報告及び質疑)/同

【午後】
厚生常任委員会/神奈川県庁


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