てらさき雄介の日記
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2021年01月20日(水) 市民に緊急事態を宣言するのは本末転倒

私は昨年春の第一波の時から、「緊急事態宣言」に疑問を持っている。発出したことにではない。元々政府や自治体が市民に対して、「緊急だ」と言うこと自体が本末転倒なのだ。

そうならないようにするのが政治行政の仕事。危機に陥っている現状こそが、自らが不甲斐ないということだ。もちろん私も含めて。

「外出するな」「会食するな」「マスクしろ」等々。子どもまで息が詰まる毎日。籠りきりで健康を害している高齢者。飲食店や中小企業の疲弊。これ以上いったい、市民に何をしろと言うのか。

緊急事態宣言は市民に対してではなく、為政者に対してこそ向けられるべきものだ。

以上、昨日に続き少し抽象的な話だった。文句を言う以上は、私にも策はある。明日以降書いていきたい。

●今日一日

【午前】
地域まわり/相模原市中央区内

【午後】
地域まわり/相模原市中央区内
行政相談対応(信号機)/相模原市中央区田名

【夜】
事務作業/事務所


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