てらさき雄介の日記
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2019年12月05日(木) |
津久井やまゆり園の方針転換について |
知事が、現在の指定管理期間を短縮するとともに、継続調整していた次回を公募にすると発言した。方針転換だ。その結論は悪くはないが、これまでの経緯を考えると疑問も残る。また知事自らがイレギュラーなカタチで、わざわざ本会議で表明したのは何故か。よくわからない。
また指定管理者である“かながわ共同会”については、事件以降も色々な声が寄せられていた。知事が理由として述べたことに新しさはない。事実は今後の委員会審議で明らかにするしかない。幸い現在も厚生常任委員会に所属している。事件の時、委員長をつとめていた。責任がある。
県と指定管理者は日頃から連携している。問題があれば協議して解決する。少なくとも県は直近まで、「次回も共同会でいこう」と言っていた。恐らく別ルートからの情報による方針転換だ。それは県が本来の仕事を全うしていなかったということでは。ここがポイントになる。
●今日一日
【午前】 打合せ(選挙)/中央区相模原
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県議会控室 本会議(一般質問)/本会議場 立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/県議会控室
【夜】 事務作業/事務所
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