てらさき雄介の日記
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2016年12月27日(火) 消防団員募集は違ったアプローチを

消防団の歳末警戒。昨晩から始まっているが、私は今日からの参加となった。私の所属する中央方面隊第一分団第一部は、その通し番号「1−1」から分かる通り歴史が最も古い。旧上溝町役場の場所に詰所がある。

一方で団員不足により運営は年々難しくなっている。ポンプ車を保有しているので定員は15名。現在は9名しかいない。5分の3という充足率だ。しかしそれでも他の地域と比べればマシな方だ。

改善策はある。自治会任せにしないことだ。市行政の広報に関する影響力を用いて、直接リクルートを試みるのだ。自治会自身の加入率が下がっているのに、加えて消防団員の勧誘など出来るはずがない。

一方でボランティアに興味のある市民は多い。防災に対する関心もまた。網を広げれば、少なからず志願者は出てくると思う。今が上手くいっていない以上は、違ったアプローチを行うしかない。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
来客/中央
挨拶まわり/中央区及び緑区内

【夜】
消防団定期整備(中央1−1)/上溝


年末の夜はここで過ごします


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