てらさき雄介の日記
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2016年10月10日(月) |
日本一の吊り橋を渡る |
日本一の吊り橋が静岡県の三島市にある。そのことを知ったのは今日の朝だ。観光目的で数年前に建設された。カーナビにも出ない。富士山と駿河湾が一望できる高台にあるそう。さっそく向かう。
近づくと車が混んでいる。かなりのスポットだ。駐車場はまだ空きがあった。大型バスも乗り付けている。外国人観光客も散見される。私と同じように「日本一」に興味を覚えたのかもしれない。
吊り橋の長さは400メートル。往復で800メートル歩くことになる。幅は意外に狭い。途中風で揺れたが、明らかに頑丈な作りなので不安は感じない。天候で富士山は見えなかったが、広大な景色を堪能できた。
神奈川県も観光客誘致を模索している。横浜・鎌倉・箱根に次ぐ第4の観光地の形成を目指している。しかし効を奏してはいない。インパクトが弱いからだ。朝に知って、すぐに行きたくなる場所。学ぶところはある。
●今日一日
終日お休み
 入場券は1,000円でした。その価値はあります。
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