てらさき雄介の日記
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2016年10月09日(日) 張本勲氏のプロ意識に関する言葉

先日の予算委員会。自分の発言を振り返っている。映像はまだ入手出来ていない。頭の中でイメージを巡らせている。

プロの議員であることに拘ってきた。その自負に相応しいものであったのか。すなわち発言が完全に自分のものであったのか。内容を主権者に示せるものなのか。基準はそこにある。

いつの頃だったか。確か議員になる前だ。テレビで元巨人の張本勲氏が、あるピッチャーの投球を論評していた。「この1球で食っているんだという気迫がない」その言葉が長く記憶に残っている。

「この発言で食っているんだ」その決意なくしてプロの議員とは呼べまい。だから私は役人にメモを作らせない。

●今日一日

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