てらさき雄介の日記
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寄生獣完結編を見た。前作に続いてなかなかのもの。配役も良しだ。どれくらい前だろうか。原作を初めて読んだとき衝撃が走った。絵のキモチワルサ。進行のスピード感。また漫画なのにどこか泣けてくる。
さてSFXも進化した。違和感なく楽しめた。最後とどめを刺すかどうか迷った末、ついにその決断に至るシーン。バラバラになっても動いている敵が哀れだった。映像である分、原作よりも真に迫った。
その分今後に向かって課題も感じた。最近はコミックや小説の原作が多い。やはりオリジナルが欲しい。それでこそ映画の存在意義が大きくなる。題材から全てプロデュースする邦画の大作を見てみたい。
●今日一日
終日お休み
 ミギー(^.^)
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