てらさき雄介の日記
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2015年04月14日(火) |
政局の現場に乗り込んでいく気がしない |
市議は6年で辞めた。2期目だった。今回は県議として初の3期目だ。まさに中心になって取り組まねばならない立場。しかしその意欲がわかない。もちろん政策事項について変わりはない。可能な限り多く発言する。社会保障施策の充実を訴える。改めて地元相模原市民にお約束する。
しかし本気でそれをやろうとすれば、政局を含めてドロドロした世界に入らなければならない。人を押しのけて本会議で質問する。入りたい委員会に入る。自分が交渉窓口になって行政と話をつける。今日現在でその意欲がわかない。何故だろうか。過去2年間の政調会長としての疲れもある。
また慣れてきたのか、本来的に嫌いなのか。‘現場’に乗り込んでいく気がしない。最悪どのような役回りでも、再び4年間の任期を与えた頂いた。その120%をやりきる自身はある。しっかりと頑張っていく。まずは地元の皆様としっかり接し、そのご意見を聞いていきたい。
●今日一日
終日地域まわり/中央区内
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