てらさき雄介の日記
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2015年04月13日(月) 私はプロとして失格だ

選挙に勝つことが出来た。正直ホッとした。これからまた4年間、政治の仕事が出来る。やりたいことも多くある。早速県庁に様々な要望を始めた。市民に対して、ありがいと心から思っている。

しかし心は沈んでいる。嬉しいという気持ちが余りわかない。気づいた人が「暗い顔しているね。」と言う。「いや、そんなことはないですよ。」とつくり笑いをする。そう。内心はかなりのダメージを負っているのだ。

理由はわかっている。小池義和市議を落としてしまった。私は彼の支援者だった。また彼は私の‘後継者’だった。責任を果たせなかった。偉そうなことを言っていても、私はプロとして失格だ。

彼に対する個人的な思い入れもあるが、何より‘仕事’を全う出来なかったことが悔しくてならない。自分の中に慢心があったのだろう。こんなことでは自信を持って県議会へ行けない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
地域まわり/中央区内
街頭活動/JR相模原駅

【夜】
打合せ(団体)/事務所
選挙結果報告会/中央
支援者訪問/横山
事務作業/事務所


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