てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2014年09月21日(日) 相模原に求心力を

相模原青年会議所(JC)が主催する‘さがみはら大市民まつり’に参加した。初企画ということで事前に「是非よろしく」と連絡があり、私もJCのOBとして心配だった。しかし良い意味で予想に反し、店舗に長蛇の列が出来る程の人手。安心した。

相模原は昼間人通りが少ない。街頭活動の経験から熟知しているつもり。一方でイベントには人が集まる。‘行く先’を求めている市民はいるのだ。その受入れ先を創り出す努力が求められている。

市民は無論だが、外からもそう。先日藤井裕久先生の著書を読んだ。田中角栄氏の記載があり「新潟は関越自動車道と上越新幹線が通った。しかし皮肉にもそれを使って東京により人が流れた(要約)。」

相模原も気をつけねばならない。圏央道やリニアは相模原の交通を便利にする。しかしそれが街の活性化に繋がるかは両刃の剣だ。出ていく人よりも来る人を増やさねば元もこもない。街の求心力を市民皆んなで高めねばならない。政治の立場で取組んでいく。

●今日一日

【午前】
さがみはら大市民まつり/弥栄
街頭活動/市役所前交差点

【午後】
支援者訪問/淵野辺
相模原市民福祉のつどい/中央
連合神奈川議員団会議研修会/箱根町

【夜】
連合神奈川議員団会議研修会/箱根町


てらさき雄介 |MAILHomePage