てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
2014年09月15日(月) |
鶴橋でディープな店を探して |
大阪に来ている。仕事は夕刻に終了した。夜は一人飯だ。場所は決まっている。前々から一度行ってみたかった鶴橋である。私を良く知る方は想像がつくだろう。そうここは日本で一番在日韓国・朝鮮人が多い街。日本最大のコリアンタウンと呼ばれている。
駅の周辺200メートル位に飲食店が集中していた。想像したより規模は大きくない。また目指したディープ系の店は少なく、同じ焼肉屋でも日本っぽくなってしまっている。しかしこういう時は苦手な散策も楽しい。約30分歩いて店を決定。商店街の中にあるカウンター料理屋だ。
貝と魚と焼酎。上手い。ホルモンの茹でものもあった。せっかくなので早々に失礼しすぐ近くの店へ。「子袋」という名前の店。しかし注文したら「子袋はない」という。韓国訛りの関西弁だ。「あんた半島系かね。」「いや私は色黒なので東南アジア系ですね。」等たわいもない話をする。
フエがメニューにありながら、2件とも「今日はない」とのことだった。残念。次の機会に探してみよう。大阪は雰囲気が好きだ。鶴橋が加わることで、更にその思いが強くなった。
●今日一日
【午前】 相模原から大阪へ
【午後】 所用
|