てらさき雄介の日記
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2014年05月31日(土) |
安倍総理や加山市長に比べて |
月例ミニ県政報告会で‘黒岩県政’をテーマにした。安倍政権や加山市政に対する評価は問われることが多い。一方で私の仕事は知事に対するチェックを効かせること。この情報が上手く伝えきれない矛盾を日々感じている。
場所も存在も遠い県を市民から見て身近にするためには、その発する政策を体感してもらうしかない。その点松沢前知事は上手だった。受動喫煙防止条例についても、賛否別れながら大きな関心を巻き起こした。
黒岩知事が掲げる「健康寿命日本一」や「ヘルスケアニューフロンティア」は筋として良いと思う。しかし言葉使いや打出し方の未成熟さもあり、市民が自らの生活に影響あることと捉えてはいない。どう皆んなにプラスになるのか、具体的に説明することが肝要。
本年度は県議と同じく知事にとっても任期最後の一年。圧倒的多数の支持を得て知事になった、その後の4年間を総括しなければならない。その視点を持って引き続き定例会に臨んでいく。
●今日一日
【午前】 資料作成/事務所 打合せ(地域)/同 月例ミニ県政報告会(黒岩県政)/市民会館
【午後】 舞踊団体発表会/中央 支援者主催イベント/富士見 街頭活動/アイワールド前
【夜】 会合(地域)/緑区橋本
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