てらさき雄介の日記
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2014年04月02日(水) 国家という存在の変化

国家という存在が変わっている。いまだ偏狭なナショナリストは領土領海の中に固執するが、景気対策ひとつとっても今や日本一国では出来ない。アメリカの金融会社が破たんすれば日本で働く労働者のクビが飛ぶ時代だ。

貨幣と軍隊を以て国家の要諦とするならば、前者は段々とその壁を越えつつある。後者についても先の大戦時に比べれば‘統一化’が進んでいる。遠く先を見つめよう。国民生活を向上させるために国家を越えねばならない。

●今日一日

終日所用


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