てらさき雄介の日記
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2014年03月19日(水) 地元の養護学校の卒業式

相模原中央支援学校の卒業式に参列。幼稚部・小学部・中学部の卒業生ひとりひとりに証書が手渡された。全員が同校の次級に進学するとはいえ、保護者や先生もとても嬉しそう。学校教職員の尽力と熱意にも感動した。

先の予算委員会で養護学校の学区を取り上げた。教育内容への介入は慎むべきだが、施設整備と全体の制度設計は政治の仕事。何より子どもの障がい特性にあわせた入学体制づくりを取り上げた。

「引っ越してでもあの学校に入りたい」という切実な声がある。行政はどうしても原理原則から抜け切れない。しかし真の仕事とは柔軟性の中で発揮される。今後も養護学校の充実を議会で訴えていく。

●今日一日

【午前】
相模原中央支援学校卒業式/県庁

【午後】
街頭活動/市役所前
地域まわり/中央区及び南区内
民主党県議団有志勉強会(地方自治)/県庁

【夜】
会合(党)/相模原

感動的な卒業式でした


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