てらさき雄介の日記
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後援会の皆様に‘新春のつどい2014’を開催して頂いた。昨年を上回る数百名の市民にご参加いただき、県政報告と懇親を含めて盛会に開催することが出来た。心より御礼申し上げる。
今後県議会議員としてやっていきたいことを3点述べた。一つは県自身の行政改革である。今後市町村中心の行政体系を目指して、将来的な県の解消を含めた取組が必要になってくる。
二つはセーフティネットの確立。上記に限らず現に県民税を預かっている以上は、その使い道を適切にチェックするのは当然。一般的に二重行政は問題だが、社会保障は何重にも網をかけたほうがいい。
三つは相模原の魅力づくり。リニアや小田急の話が一部で盛んだが、自らに求心力がなければ人はやってこない。むしろ便利になった分出ていってしまう。現状のままでは恐らくそうなってしまう。
さて話の結びに来年の統一自治体選挙について述べた。熟慮の末、再び挑戦することを決意した。民主党の現状を冷静に鑑みれば、これまでで一番厳しい勝負になるだろう。私自身がまず気合を入れることを宣言した。
県議会第一回定例会は継続している。明日もまた予算委員会。あさっては厚生常任委員会。更に追加補正予算も提案される見通し。年度最後の議会である。会期末まで全力で臨んでいく。
●今日一日
【午前】 後援会新春のつどい準備/事務所及びけやき会館
【午後】 後援会新春のつどい/けやき会館
‘新春のつどい’ありがとうございました!
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