てらさき雄介の日記
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2014年02月09日(日) |
‘抵抗野党’で何が悪いのか |
民主党大会2日目。議案の審議を行う本会議が開かれた。海江田代表からも挨拶があった。なるほど迫力がない。マスコミ報道の指摘はあたっている。まとめ役として一定の評価があるようだが、野党第一党として政権に対して狼煙を上げる勢いがない。
安倍政権は支持率が高い。しかし突込みどころ満載である。確かに国民は与党に自民党を選んだ。民主党を選んではくれなかった。しかし見方を変えれば、私たち民主党は野党に選ばれたのだ。全滅した訳ではない。与野党あって政治は上手くいく。今は野党に徹するべき。
自民党やマスコミは「抵抗野党」とレッテルをはる。しかし抵抗しない野党に存在価値はない。政権が強大であればあるほど、真剣に抵抗しなければならない。安全保障、社会保障、教育、地方自治、そのテーマは多くあるのだ。
●今日一日
【午前】 民主党定期大会/福島県郡山市
【午後】 民主党定期大会/福島県郡山市 郡山から相模原へ
【夜】 支援者お通夜/並木
初めての民主党大会
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