てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2013年10月01日(火) 子宮頸がんワクチンの副作用

厚生常任委員会の初日。議案及び報告事項の説明に続いて質疑が行われた。神奈川県議会では議案以外の一般所管事務も扱えるため、分野は限られているが一種の一般質問と言える。

民主党からは早稲田夕季議員(鎌倉市)が発言。子宮頸がんワクチンの副反応、被災地復興予算の返還、動物愛護、一般会計予算等について、約1時間半にわたって取り上げた。

特に子宮頸がんワクチンは重大な問題。副作用の事例が多く報告されている。中には重篤な症状も。「メリットよりもデメリットが大きい」という指摘はその通り。現状把握など県レベルで可能な取り組みもある。

さて常任委員会はあと2日開かれる。対行政という意味では党派に対立は少ない。県民目線でしっかりした主張を展開し、かつそのことによって県行政が変化するよう、副委員長として委員として全力を尽くす。

●今日一日

【午前】
厚生常任委員会正副委員長打合せ/県庁
厚生常任委員会(説明及び質疑)/同

【午後】
厚生常任委員会(質疑)/県庁
予算委員会打合せ/同

【夜】
保健福祉局と意見交換(医療)/県庁


てらさき雄介 |MAILHomePage