てらさき雄介の日記
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2013年09月02日(月) |
別の世界でまた会えるのを |
故落合芳平相模原市議の告別式に参列。市議会‘同期’であるが父親以上の年齢で大先輩。同じ民主党なので色々思い出がある。どちらかと言うと意見が合わず議論することが多かった。直近でも‘ある件’でやりあった。
不思議なものだ。人が突然いなくなることの寂しさを感じる。もう二度と話せないのだ。年齢の順であるのは自然の摂理かもしれない。しかしそれは結果として思うことでしかない。
今日の告別式で幾人か述べた弔辞。栃木で出生されてから今日までの足取。私たちの時代では計り知れないご苦労である。ちなみに私も生まれだけは栃木県。それもまた縁があるのかもしれない。
知った方が亡くなると考える。その人生をどう捉えようか。今後どう活かしていこうか。更にはどう恩返ししようか。どれも難しい。故人の遺志計り知れないし、それほどの実力がある訳でもない。
自分の人生をしっかり生きること。それはすなわち政治を全うするしかない。半分を過ぎた今後の人生を色々考えているが、それも自分ひとりの命でないことに思い至る。
いずれまた別の世界でお会い出来るのを楽しみにしている。改めてご冥福をお祈り申し上げます。
●今日一日
【午前】 故落合芳平相模原市議告別式/南区古淵
【午後】 予算・施策要望書取りまとめ会議/県庁 次回代表質問検討/同
【夜】 会合(議会)/横浜市中区
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