てらさき雄介の日記
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2013年09月01日(日) |
米軍基地で総合防災訓練 |
市総合防災訓練が相模補給廠の返還予定地で行われた。来年度は9都県市合同防災訓練を相模原市が主催することから、その予行を含めて消防・警察・自衛隊など多方面が参加しての実施となった。
しかし暑い。防災服を着ていたせいかクラクラする。そのような中でも多くの市民も訓練に参加していた。震災時には現場の対応が一番大切。一方本部の指揮命令系統が乱れては、それこそ現場の救出作業に支障を及ぼす。
菅直人内閣の震災・原発対応は、少なくとも外から見て混乱していたという点で、今後に多くの反省を残した。非常時に採るべき対応は、平時とは異なって然るべき。組織系統とリーダーの判断が問われる。
さて大規模震災時は、私たち県議も一定の役割が課せられている。ペーパー上では内容を把握しているつもり。しかし自分の意見を抑えつつ、人の指示に従うことに慣れていない。まさに訓練が必要である。
●今日一日
【午前】 相模原市総合防災訓練/米軍相模総合補給廠
【午後】 団体イベント/町田市
【夜】 故落合芳平相模原市議お通夜/南区古淵
米陸軍相模総合補給廠の中で大規模な防災訓練
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